古いシェパ友のあんとす。さんから来たメール。
遺伝子疾患で辛く悲しい思いをしている犬とオーナーの何と多い世の中なのか。
ペットブームの影に潜んだ闇に、憤りを感じずにはいられない。

以下コピペです。


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寒さ厳しい折、皆様も犬猫達もお変わりなくお過ごしですか?

この2年間、犬の遺伝病(主にシェパード)の活動をして参りましたが、昨年、柴犬3兄妹の致死性遺伝疾患ガングリオシドーシス発症と血統書偽装の事実を知る事となり、微力ながらサポートをして参りました。
そして今年に入り2頭が立て続けに力尽きてしまいました。
これまでも多くの犬猫が遺伝病に苦しみ同じような事が繰り返されて来ましたが、その多くは「運が悪かった」「原因不明」で片付けられていたり、判っても泣き寝入り、闇に葬られてきています。
今回はたまたま各地のペットショップからバラバラに販売された子犬の飼い主さん同士が、犬達の病気発症をきっかけにネットを通じて出会い、手を取り合い、共に戦う気持ちになれた事は更なる大きな原動力となり、やっと再発防止に向けて大きな企業を変革させるところまで持ってこれました。
しかし、もう一押し。
もう一歩。

ここから先は世論の後押しも必要です。
既に私の手からは離れていますが、現在、飼い主さんと獣医師とで手を組み署名運動を開始しています。

詳しくはリンク先をご覧いただき、ご賛同頂けます方は是非ご署名とお知り合いへの拡散を協力して頂けましたら幸いです。

https://ameblo.jp/s-family-naka/entry-12436207755.html

宜しくお願い致します。

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1人1人の力はわずかでも、思いが集まって大きな力になることを祈らずにはいられません。