一昨日の午前中、沙羽さんとの電話中にクシャミが出た!
そしたら・・・・・腰で鈍~い音(不吉)がした。汗
しかも立て続けに3回!! 

嫌な予感はしたものの、午前中はどうにか凌いだ。
でもやっぱり午後になったら痛んできた・・・・・涙
とりあえず自分をごまかして就寝したけど、昨日の朝起きたら真っ直ぐ立てなくなっていた☆


もうどうやって仕事こなしたか覚えてないけど、定時過ぎに帰宅。
そして娘達を連れて夕飯の買出しへ・・・・・カートはさながら歩行器のようだった☆ 苦笑
(本当は車椅子に乗りたかったくらい ←マジ)
その最中に携帯に着信、沙羽さんからだった。
知人のゴールデンが白血病で至急輸血が必要なため、来てもらえないかとの事。
大至急買い物を切り上げて自宅にとってかえし、ヨチヨチしながら黎と沙良連れてでかけた。
ゴルちゃんかかりつけの獣医は、アノ痴呆犬の研究をしている先生の病院だった。(2005.2.24参照)
黎と沙良が来院すると、何故か大歓迎ムード満々・・・
黎は優しい看護士さんたちにお腹を見せてサービス、沙良は異様な雰囲気に超ビビってた。
そして検査のためちょびっと採血して、その後献血開始。
さすが黎は大人しくて、首からの採血にピクリとも動かなかった。
ん~~、性格とはいえ黎ってもしかしたらシェパの本来あるべき姿なのかもしれない。
何事にも動じず、ムダな行動はせず、とても従順で温厚、だけどそれなりの警戒心はある。
沙良はというと、順番が来て診察室に入ると4人がかりでホールド!
怖くて暴れてはいたけれど、決して噛むことはなかった。
でも私がマズルさすって宥めていたら、私の手を確認してからハムハム噛んでた。
きっと我慢の限界だったんだよね・・・・
そんな沙良を不憫に思ってか、獣医さんは沙良からの採血を中止。
お役に立てなくてスミマセンでした☆

帰宅後燃え滾る血をもてあましている凛もお役に立てるためにどうしたらいいか、かかりつけの獣医に電話して聞いてみた。
「凛ならガッツリ採血して大丈夫!鎮静打ってもらってとことん抜いてもらってください♪」
やっぱりね・・・・・