23日15時50分ちょうど、太陽が天秤座に入り
秋分となります。
秋分は収穫の時期。
春分からの半年間で得られたものは何か、思い描いてみましょう。
ホロスコープでは、
人間関係を表す７・８ハウスに太陽・水星・金星・火星があり、
人間関係は活発で楽しそう。
ですが、牡牛座天王星や木星が葛藤して
この3ヶ月は
環境的に激しく変化があったり
趣味や楽しみごとにおける人間関係にも新たな流れが生まれ、
今までの趣向を手放す、
気が多くなる、
独自性への暴走などが懸念されます。
ホロスコープのアセンダントが水瓶座であることからも
この時期は個の志向より公のことを優先し、
忍耐したりオーバーワークしつつも
コツコツと着実に私生活を積み上げ、
安定性を保とうとするでしょう。
現在も山羊座冥王星(１２ハウス)・魚座海王星(１ハウス)・
牡牛座天王星(３ハウス)の小三角が力を発揮していますので、
頼りになるのは直感、インスピレーションです。
そういった 啓示、スピリチュアリティをうまく生かして
人々を指導したり再起させたり
新奇のものを生み出すことが天の意図のようです。
人間関係においての情報共有や
コミュニケーションは楽しいのですが、
天は環境の激しい変化を通じて私たちに
新奇かつ独自性のある知識や情報に
アクセスするよう促しています。
そうすることで
今よりリラックスする新境地を手に入れられるとなれば、
私たちはどんな逆境をも乗り越えられるでしょう。
手放したり変化することに恐れを抱かないでいきましょう。
３ヶ月、意識してみてくださいね。
引き続き星詠みブログで伴走して参ります。
次は牡羊座満月の星詠みをどうぞお楽しみに
