好かれる人間性とはどういうものだろうか?

イケメンな人、お金持ちのひと、優しい人等、人によって違うだろうし、好みの問題でもある。

確かに、例に挙げた要素を持つ人間は多くの人から好かれることだと思うが、個人的に本当に好かれる人間性とは「聞き上手」な人間ではないかと考えている。一般的にも、聞き上手はモテるやビジネスで有利など様々なメリットがあると、ネットなどの情報から好かれる要素として確立している。だが、様々な情報から聞き上手といっても色々な要素が絡んでいたり、なるための手法がつづらているがどれもピンとは来ないし、うまくいく気がしない物が多いような気がする。そもそも、聞き上手は、コミュニケーション能力が高い人間に多く見られるのではないか?そもそも聞き上手なんて調べている時点で、コミュ力は低い方であるため、高い前提で成り立っている手法を真似していも、聞き上手になんてなれないと思う。

だけど、自分も聞き上手になりたいしコミュ力も上げたいため、どうしたらなれるのか圧倒的な主観から考えたいと思う。

聞き上手の定義から考えよう。「聞き上手」の言葉のままだと、会話の中でうまく聞き役に徹することが聞き上手のスキルになってしまう気がする。聞き上手は、コミュ力が高いことが前提のため、会話の場面以外が大切なのではないか。

「聞き上手」は、人から多くの話を聞く→話し手に対してこいつには話しても大丈夫という安心感を与えている状況。そのため、「聞き上手」=「話をしたくなるような人物」と置き換えることができる。つまり、話をしたくなるような人物になることが重要。

次は、そうなるために何ができるのかを考える。

一番は相槌への工夫かな。

会話でする内容の骨組みなんてほぼほぼ、一緒なんだからどうあい相槌のバリュエーションを考えておくことで、話を広げることができると考える。ただ、相槌の方法だが適当に「何で?」とか「確かに」等の言葉で返すのは禁句な気がする。単純に、冷たい、話をきいていないように感じる相槌だからだ。そのため、会話の中から、話している内容に準えた、返しをすることが肝になってくるだろう。話している内容の課題点や矛盾点を考えるのではなく、相手の置かれていた状況や気持などを考えそれを踏まえた仮説を相槌で披露する。そうすれば、話し手は、自分を理解してくれていると錯覚し、安心感が生まれる。そうすれば話すことに快楽を感じ、自分から勝手に話す。これがロジックな気がする。ただ、意識してすぐにできることではないから、まずは会話のネタになりそうなトピックを蓄え続得ることが茅野すてプになる気がする。たぶん、、、、、