前に
息子の中学校の先生たちが
顔写真つきで紹介されていた
プリントを見ていたときのことです
それぞれの先生の
趣味が書かれてあって
（趣味というか
「マイブーム」ってあった。笑）
いろんな先生方のものを
見ていたのですが・・・
（こういうの見るのすごく好き。笑
すごく真面目そうな先生が
「推し活」ってあって
誰の推し活なんだろう、とか
「星をみること」って書いてあった
すごくロマンチックな先生とか）
デザインされたみたいな綺麗な紫陽花
息子の担任の先生の
ものが
なんだか高貴な感じのものだったので
「〇〇先生のマイブーム見た？」
と息子に聞いてみたんです。
「見てない」
「すごい貴族っぽいよ。
あてて」
と言ってみたら・・・
「蹴鞠？
」
それ
平安時代の貴族やん
ネットで調べてみたら・・・
蹴鞠は
もともと中国から伝わってきたもので
雨乞いの儀式と結びついていたらしい
雨が降らないのは
天と地のバランスが崩れているからで・・・
物が天と地のあいだの空中にあり続けることで
天と地の媒介になるとされて
まりを空中に蹴り上げる儀式を行うことで
天と地のバランスを取り戻そうとしたと
ありました
前に話していたときに
蹴鞠ではないけど（笑）
小学生のときから
バレーボールが好きで
ずっとやっている息子によると・・・
バレーボール経験者なら
レシーブを落とすことは
ないらしく・・・
レシーブ連続100回に
満たないと
「未経験者だよ」
と言っててびっくりしました
「え？ じゃあ
永遠にレシーブし続けられるってこと？」
「まあそう」
じゃあ永遠に雨乞いしてるのか
「お母さん
たぶん
10回も連続してできないと思うけど」
「ド素人だね」
と言われました
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