映画監督のクリストファー・ノーランさんの作品で、今Unextに入っているのは、こちらです。

どの作品も好きです。

丁寧に作られた作品ばかりで、味があり(^▽^)/大ファンですわ。

いい俳優さんを使ってますよね、どの作品も何度も観ています。

 

昨夜の鑑賞作品は、『ダンケルク』2017年 ‧ 戦争/アクション ‧ 1時間 46分でした。

この作品は劇場でも観て、自宅でも3回目かな、昨夜で。

これぐらい回数を重ねると、楽に観れます。

 

俳優さんの顔の表情とかを余裕で見ていられるというか。

字幕ですからね、最初の方はどうしても「文字を追う」ので、広く見渡す事が出来ません。

ですから何度も観直して、最後は満足です~~の気分になれるまで観ています。

 

戦争映画です、しかも実話をもとにしていますので、感動しますよ。

戦争映画は、立場が変わると内容にも大きな変化が出ますからね。

どちら側で見るかによっても、違いがあると思う。

 

私は未だに観れていない戦争映画が沢山あります。

ハリウッドが作った日本の戦争映画と言えばいいのかなぁ?

何度か観ようとしましたが、途中で止めています。

こちらの作品は、観ていません。

沖縄が舞台の作品だと思います、こちらも観れませんわ。

 

という事で、クリストファー・ノーラン監督の新作『オッペンハイマー』は観れないと思います。

役者さんは大好きな方がずらり並んでいます💦

大好きな監督さんで、大好きな俳優さんが沢山出ていても、映画の内容を観れる気持ちが湧かないです。

 

こんなこともあります。

戦争というものが人を狂気に駆り立てて、多くの人が犠牲になる様子を、直視出来るのは、少しでも客観的になれる要素があるからだと思うので、『ダンケルク』のようにドイツ対英国&フランスであれば、少し距離を取って観ていられます。

 

『オッペンハイマー』は3月の上映だったと思うので、ご覧になられた方の感想もいずれ読めるでしょう。