【ぼくらの国会・第53回】ニュースの尻尾「米大統領選挙、本物のカオスはこれから」
11/3に大統領選挙の投票があり トランプさん側の偏った情報ではなく 中立的なインテリジェンスを含む情報がワシントンDCに集中している 残りがペンシルバニアを始め東部が多いから 時差の関係で寝ていない。アメリカ人には珍しく 徹夜している人が多いから 歩調を合わせると全く寝る暇がない。
そして 現在予算委員会があり 懸命に質疑を聞き 今回も暗黒国会 酷い状況。質疑の中身や野党の質問がどうだとかじゃなく それは党派性がある考え方が違う そうじゃなくて人としての振る舞いが酷い。
委員長の指名もなく勝手に自分の席からずっと発言して 自由民主党の理事は審議を進めたいから黙ってて やっと注意して もうしないと約束した後も同じことをやってる。それは 自分は正義の味方のつもり。NHKが生放送をしているため 余計にやっている。つまり 国民・主権者は それを喜ぶと 正しいと思ってくれると本気で思っている。しかも その人たちも主権者に選ばれたからそこにいる。
気持ちが沈む。アメリカの政治がこうで 日本の国会がこうで。隣の中国は アメリカ大統領選挙に関連してるが 武漢熱の公正な原因究明が行われていないし 黒死病と呼ばれるペストも中国で新たな患者が確認されているが その後の情報がどうしても取れない。WHOは無関心を装ってる。
これは 去年の7月から8月頃 もう1年以上前に ブルセラ菌・・・牛とか豚とか山羊 家畜を襲う ペットにも感染する・・・その動物用のワクチンを作る工場から菌が漏れた。菌そのものが。それは間違いない。隠ぺいしようとしたが 1年以上たって中国は すぐ横の研究所の職員や研究者が感染しただけで住民は感染していないと。どんなに感染してても200人くらいだと。実際は全然違ってて少なくとも6620人以上。その実態は？
このような中国に対して 融和的なアメリカ政権が誕生しようとしていて オールドメディアは バイデンさんが大統領になると報道している。この時点で（11/6 正午すぎ）決着はついていない。さっき 公共放送を自称してるNHKも バイデンさんは民主主義を守ろうとしているがトランプさんが無茶言ってるというイメージを作っている。
もしバイデン政権になると 学者や評論家は民主党政権になっても 対中政策は変わらないと言ってるが これはほんとに現場を知らない話。オバマ政権の時どうだったか？スーザン・ライスは何をしたか？その影響力でどうなるか？
ブルセラ菌ごときを隠す国際国家って信じがたい！合併症を持ってると重症化しやすいが ふつうは3週間以内で自然に収まる人が多い。それぐらい情報を出すべき。嘘の質が悪い。住民はかかっていない 付属施設の人間だけだと。感染したらすぐ対処しなければならいのに 1年以上放ったらかし。むしろ命を落とした人もいるだろうと。全て隠蔽。その中国だけに関心があるライスが 外交ブレーンのバイデン政権は・・・。
期待を込めてトランプさんが当選すると予測したが 外れたらお詫びします。
大阪都構想は？
アメリカ大統領選挙の仕組みは？今までアメリカを支えてきた選挙人制度がアメリカを突き刺している。古くからの制度で 時代背景を含め解説くださってます。
選挙人に平均4人くらい 予定の候補に入れない裏切り者がいる。
今回の選挙は バイデンさんが優勢なのは確かだが 選挙人の差が 最大で4人 最小で2人の可能性がある。それで どうなる？
アメリカは 2大政党で政権交代があったが その政党でも外交・安全保障は変わらなかった。しかし 今は2大政党の悪しき面だけ強調されてきた。アメリカが分断されると言われるが そうではなくて 少なくとも西部東部南部の３つに分かれているのはアメリカを歩けば分かる。しかし 2大政党でガキっと分けられている。
中国の独裁主義が世界を汚染してる中でどうするか （道が）分かれている。
日本は誰がトップになっても 日米同盟を基軸に・・・と言っているが アメリカはもう2度と元には戻れない。
どうぞ 動画をご覧ください♪
接戦のペンシルバニアをバイデンさんが制して 大統領に当選？
これから どうなるのか 暗澹たる思いです。
・・・・・世界が壊れる それを目撃してるのでしょうか。