【ぼくらの国会・第47回】ニュースの尻尾「菅総理初外遊とベルリン慰安婦像撤去保留問題」
「ニュースの尻尾」26回目は、菅総理の初外遊（ベトナム・インドネシア）の評価とベルリン慰安婦像撤去保留における水面下の動きについて、外交部会・外交調査会合同会議の様子と共にお話ししております。
ニュースの尻尾：菅総理 ベトナム・インドネシア訪問
何故 初外遊がベトナムなのか？
菅総理は安倍政権を受け継ぐとしているが 安倍政権が出来なかったことをやろうとしている。
次にインドネシアに行かれたのは？
対中対策がアジアに広がり オーストラリアも中国寄りではなくなった。その理由は？
菅総理の外交デビューは成功と言える。
ニュースの尻尾：なぜ？ベルリン「慰安婦像」の撤去保留
WTOの問題・・・事務局長選で 中国がバックにいるナイジェリアと日本に敵対行動を繰り返している韓国の2人が残り 日本は究極の選択になっている。ここまで日本は何をしてきたのか？
偽の少女像の問題・・・コリア評議会がドイツの司法で仮処分申請を起こし 司法の場に移ったから慎重にやらざるを得ない と外務省が説明。
それは ドイツが14日に撤去を決めてから 必ず法廷闘争になるのは目に見えていたこと。国民の税金を使って人を雇って情報収集していた外務省は何をしている？
この話は「あなたは今まで何故努力をしなかったのですか」と聞かれて「今 現状はこうですから」という話をしていて 何故努力しなかったのか じゃあどんな努力をしたのか を言わない。ベルリンの日本大使館 外務省の本庁を含め 国民と国のために働くために給料をもらっている。とんでもない話。
日本の官庁はどういう構造になってるのか？
姉妹都市の新宿区長から書簡が送られているが 詳細は不可。何故？
工作員 人がいないとどうしようもないが 外務省からその予算がないからできないとは一度も聞いたことがない。はっきり言うとやる気がない。他のことには予算 予算と言ってきて。今になってそれが盾になっている。どうして？
他の意欲的な議員の話。「ベルリンの日本大使はまずった。それが実感」それは嘘に騙されていた。「コリア評議会が芸術作品だとドイツ側に申請した。世界中で続いてる性暴力をなくしましょう という芸術作品だ と言っていたので 大使もドイツ側もそれに騙された面がある」これは違う！事実関係を把握しているが 韓国は前からずっと同じことを言っている。
主権者にちゃんと説明できることをやらなきゃいけない。水面下の交渉があることは 国民も重々承知。こっちの手の内をさらすことはない。でも全く報告しない。こっちが利かないと答えないのは基本姿勢としておかしい。
今 アメリカは 韓国が中国共産党にどれくらい取り込まれているのか関心を持っている。資金源も中国が金を出してる。だからアメリカと連携のしようがある。WTOの問題も 韓国の人を選ぶわけにはいかない。アフリカ大陸で中国に頼らざるを得なかった事情があっても 今 中国に不信感を持っている。アフリカに来た中国は 利益を全部中国に持っていくから 援助になっていないと気が付いている。だからアメリカと連携して ナイジェリアのオコンジョイウェラさんを選ばないといけない。中国や韓国と違って 賄賂を使わず 正々堂々と。世界のために。
武漢熱で改めて分かったのは グローバリゼーションという手あかがついた言葉では分からないが 世界はそういう意味では経済とか公衆衛生とかでは一体化している。それでは主権国家の意味がないという意見があるが それは真逆で そうなればなるほど主権国家のそれぞれの個性・文化・法体制などが大事だと逆にはっきりしてくる。
したたかな日本外交にしなきゃいけない。
ベルリンの問題は こうなった以上時間がかかる。ひたひたと清い水が満ちていくように本当の理解をドイツ国民にもベリリンの市民にもしてもらう。ドイツは民主主義国家。これが反映される。
はい 皆様 ご唱和ください。
外務省は何してねん！！！！！
いつまで国民をバカにしたら気がすむねん！！！！！
エリート気取りもいい加減にしろ！！！！！
この無能集団！！！！！害務省！
失礼しました♪