昨日、本を読んだ話を

かいたけど


著者の言葉に


ほぇ〜と

感心したので


少しシェアしたいと思います目がハートきいてきいて〜


それは


『子どもに英語を覚えさせるよりも

 日本語をまず覚えさせてほしい。

 日本語は表現が豊かだから想像力が豊かになる』


というような内容でした。


雨が降る、でも


ぽつぽつ降る、と

しとしと降る、と

ザーザー降る、は


違う、と。



ちょうど


その本を読み終えた後に


図書館の別の本を手にとって


なにげなくページを開いたら


『丁寧に、丹念に』とあった。


それを見たときに


日本語が美しいことを


とっても、久しぶりに

思い出しました。

小さい頃から絵本も小説も大好きだったのです


同じような意味なんだろうけど


ニュアンスが違う。


この違いが


いろんな想像を

させてくれるんだな、と。



親心としては


やっぱり英語とか話せた方が


いいのかなーなんて


思ってしまう。


たしかに語学力って大事。


だけど


生きていく上で

想像力は

もっと大事な気がする。



だから


著者がオススメしていたように


息子に絵本を

たくさん読んであげたいなーって


思いました。


私自身が

今まで

いろんな言葉に魅了されてきたもんな。


言葉に心を奪われるのは


その言葉があらわす

情景が浮かんでくるからで。


その情景が浮かぶのは


見たり、体験したことを

言葉と

結びつけているからで。


そして


本を読むだけで


行ったことのない場所に

行ったような気持ちにもなれる。

映画も同じだよね


言葉から

想像できるから楽しいんだよね。


経験以上に


世界が広がっていく看板持ち


この本に

大切なことを思い出させてもらった看板持ち

あー私、日本語が好きやったわー


他にも、ハッとさせられたので

マーカー持ってくるの忘れたことに気づき

計2回ハッとした


興味のある方に


こんな本があるよーという

紹介でしたにっこり