お世話になります。
林でございます。
この1つ前の記事。
山武市以南の市議が南総文化ホール大ホールに集結しての研修会だったわけですが。
去年は山武市で行われました。
講義の最後に何かご質問は?
となるのですが、、、大抵の場合時間の都合で1人か2人しか質問できません。
そんな中、新人議員だからとか関係あるかい!
と、言わんばかりに去年の講師の先生があまりに下駄を履いた突飛なファッションなのにそこにご自身が触れずで講義を終えたので、「何故に下駄なのですか?」
という質問をぶつけました。会場には笑いが起きました。
数百人いる中で注目を集めて質問をすることは、私の場合バカがバレるからしたくないのですが、疑問が浮かぶと聞かないでいられなくなる癇癪のようなものがあり、我慢できずに発言してしまいました。
他の市町村の議員からしたら、なんだあいつは?感は否めませんが、せっかくのアピールの場でもありますので、聞かぬは一瞬の恥的な発想ですので、私からしたら勿体無いなぁなんて感覚になってみたり。
そして、今年の研修会の結び近く
案の定、質問コーナーがありました。
館山市議の石井さんはシビックプライド(地元愛)が人口減少のスピードを緩めるとあったことに対し、具体的にどんな活動をしていけば住民のシビックプライドを向上させることができるのか的な質問で。
ああ、いい質問だなぁと感じ。
次の木更津市議の質問時は
南房総市長と館山市長を間違えて認識されている発言が含まれ、なんだか歯痒い思いを感じ。
さあ、あと1人!
と、なり誰も手を挙げなかったので私も質問しました。
「先生は何故、これだけしっかりと人口減少に対する政策立案が出来、それはを論理的に他人に説明できるまでの知識があるのに、政治家にならないのですか?」
この質問に会場からはまた笑いが。笑
回答は
しっかりとがっちりと丁寧に
政治家という職業には全く興味がありません。
100%出馬はしません。
というものでした。笑笑
私、色んな教養系の動画を見ていて思うのです。
なんで、ここまでわかっていて、政権批判までするのに自分で出馬して変えてやろう!って思わないのかと。
今回の回答も同様で
政治家という仕事に魅力がなさすぎるし、その割にリスクが多過ぎる。
ということなのでしょうね。
これまた何か、歯痒いなぁと思いました。
しかしながら、この流れは中々変わらないとするならば、講師の先生のような存在をフル活用して、自らの議員活動に活かすしかない。
たくさんの知識人に味方になってもらって、山積した問題に取り組んでいくしかない。
そう感じました。
来年もこの研修会はあると思いますので、しょうもないと思われても構わず、質問しようと今から思っています。笑
昨日は、市内和田地区の元朝桜を見て参りました。
今がまさに見頃!
たくさんの観光客や地元民で賑わっておりました。
今日のNHKのニュースでも取り上げられるとか取り上げないとか。
南房総市の穴場観光スポット!
これは見るしかありません!
