祭礼にネガな理由! | 南房総市議会議員・林よしはるのブログ

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南房総市議会議員の林克治(よしはる)と申します。

日々感じたことやお知らせしたい情報を発信できればと思っております!

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お世話になります。

林でございます。


本日は、八幡地区祭礼。

いわゆる、やわたんまっちの開催日でございます。


おめでとう御座います。


安房地区では1番規模の大きなお祭りであり、千葉テレビでも特番が流れるほど、参加者の熱も高い、このお祭りの為に生きている!という方も多い祭礼です。


私は1度も参加したことはありません。

と言いますか、この祭礼に対して少しネガティブな印象がございまして、観に行こうとも思わなくなってしまいました。


というのも、私の父が生前、町議会議員をさせていただいていた20年ほど前。

当時、町議は祭礼への参加が慣習的にほぼ義務化されており、御神輿の後ろをぞろぞろと歩きながら挨拶して回るというのが一般的だったそうです。

父はノンアルコールで、ずっと御神輿の後ろを歩いていたところ、酒に酔った担ぎ手の若い衆に突然、殴りかかられたそうです。父は体格も小柄だったため、なすがままに最後は柔道技みたいな感じで、背負われアスファルトとブロック塀に叩きつけられ大怪我をおいました。

後の目撃者のお話しでは

「町議会議員が調子に乗るな!」などと因縁をつけられてイタズラに父に喧嘩を売ったような形だったそうです。


救急搬送された父は全身打撲の他、右膝のお皿が完全に砕けてしまい、緊急手術。

歩けるようには数ヶ月でなりましたが、結局亡くなるまで正座のできない足になってしまいました。


その後、裁判もさせていただいて、しっかりと加害者の方にはご反省いただきましたが。

そのトラウマは中々消えることはありません。


父は本当に何もしてないところを突然、因縁をつけられました。


ということもあり、八幡地区祭礼にはネガティブになってしまっています。


ましてや、父と同じ立場にならせていただいた私にどなたかが因縁をつけてこられたらと考えると祭り場に近づくのも躊躇してしまいます。



ですので、お祭りに関しては、楽しみたい方々やりたい方々のみで和気あいあいとおやりになるのが1番と考えています。

それぞれ色々な背景を持ちながら暮らしているということへの配慮を少しだけするべきと思っています。


八幡地区祭礼が事故なく、安全にお開きになることを心よりお祈り申し上げます!




昨日は結局、贅沢なものを食べようと思いましたが、

納得、サラダ、お惣菜の海老天2本の卵とじ。

で晩酌して終了でした。


んで、何がいちばんの贅沢かなぁと、スマホのカメラロールを見返していますと。

くるまやラーメンのネギ味噌チャーシュー麺が1番じゃないか!?

と。。。笑笑


夜中、夢に出てきて無性に食べたくなって、お腹グーグー鳴って起きました。


やはり、房州人のソウルフードはくるまやラーメンですね!実際、いつ行っても混んでますからね。


あぁ、お腹が空きました。


何か食べて診療所行って参ります!