首長を狙うべき! | 南房総市議会議員・林よしはるのブログ

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南房総市議会議員の林克治(よしはる)と申します。

日々感じたことやお知らせしたい情報を発信できればと思っております!

皆様何卒よろしくお願い申し上げます!

南房総チャンネルという
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お世話になります。

林でございます。


まだまだ暑い日が続いております。

南房総市議会9月定例会中です。


しかしながら、昨日は予算審査も午前中で終わり、今日の決算審査も割と早めに終わり、明日にも予備日が用意してありましたが、なくなりました。


あとは、再来週の採決。


それ以外の時間は、診療所勤めでございます。



今日の決算審査、私は特に質問をしていません。

いつも、熱心に質問なさる議員のやりとりをずっと聞いておりますが。

明らかに価値観、政治信念の違いを感じます。

公文書に残すためのやり取りに終始徹するような質疑に、個人的にいつもモヤモヤを感じざるを得ません。

私は地方議員には、人の心を掴む訴えかけるような言葉の投げかけのようなものも必要と考えています。政治家を人間がやっている意味がそこにあると感じます。

ただ、誰かに聞いてこいと言われたかのような

質問に執行部がてんてこまいになりながら答える。

答弁の後の受け止めも全くないまま、次の質問に移る。。。討論ではいつも、国に要望すべきだ。

これだけなら、AIがやれば十分です。

こんなことを言うと民主主義の根底を覆し、冒涜するなと言われそうですが。

市民からの負託を受けた議員のやり方はそれぞれ異なって当然です。

しかし、一度傍聴に来ていただきたいです。

執行部のやり方のほとんどに反対するような物言い長時間続ける。その議員に票を投じた市民は、そのような議員の言動を見てどう思うか聞いてみたいです。学校関連の工事の総事業費、入札か随意契約か、財源はどこか委託先はどこかと細々と問う割りに、運動会の来賓には顔を出さない。別にそれこそ、個人の価値観の違いですが、それだけ学校関連の質問をした先に、生徒の生の顔を見てみたいとかコミュニケーションをとってみたいと思わないのか?いつも疑問を感じます。


首長を狙うべきです。

首長になって根本から変えなければ、その議員さんの理想は叶いません。


懇親会にもあまり顔を出してくださらないようなので、いつかしっかりとお考えを聞いてみたいと思っています。


市民の方向を向いた市政。

これが理想であり、これしかないと私は考えています。




こちらの画像は、台風13号の大雨で浸水してしまった、非常用発電機のモーターの様子です。

業者に問い合わせましたところ、ギリギリ生きてるのではと言うのですが、近々、実際に見てもらう段取りをしています。

その出張費で数万円…

んで、もし発電機自体がダメなら数十万円…


台風被害の総額は決して安く済みそうもありません。。。


使える保険関係があるのかないのか。。。

色々調査中ですが。


平和が1番ですね!


さてこの後は20:00頃〜YouTube生配信!


有意義な時間になりますように。