お世話になります。
林でございます。
暑いです。
今日はまた特に暑く感じます。
月曜日〜木曜日まで毎日外仕事をしていたので、さすがに少しガス欠気味で今日の午前中はグッタリしておりました。
エアコンが無かったらどうなってしまうのだろう？
そんな素朴な疑問が浮かびました。
私の知っている高齢者の市民は生活保護を一部受給しています。家にエアコンがありません。
1人暮らしです。
とても心配です。
なんとかならなかと考えています。
5年前から生活保護の世帯へエアコンを設置する補助制度ができました。
エアコンが生活必需品だからです。
しかしながら、生活保護を新規で受給しようとする世帯しか対象になりません。
それ以前から受給していた人は、毎月の扶助費を貯めて購入してください。とすすめているようです。
国の方針です。
ごもっともではありますが、なんとかならないですかね？！
最悪のケースが起きてからでは遅いですよね。
健康で文化的な生活を憲法で保証していますよね！？
エアコンの補助金は最大で50000円です。
生活保護を受けないように努力を促す建前はわかりますが、年金受給者や身体や身心の事情で働くことが難しい方々は中々生活を変えることは難しいです。
私の基本的な考えに違和感を感じるとは思いますが、先に補助をしていただいて次の月の扶助費から差し引くようなことはできませんかね。。。
今年10月から生活保護の基準額が変更されます。
去年の12月に発表されたものですが、高齢者は据え置き、子育て世帯は最大で11%ほど上乗せだそうです。
基準額は物価スライド的な要素も強く、その時の日本の情勢を加味して決めているようです。
これだけ、物価が上がっているのに据え置き。
厳しいです。
日本にベーシックインカムが導入されるような事はほぼ無理なのだろうなぁと感じます。
働かざるもの食うべからず。
日本人が子供のころから刷り込まれた考え方です。
でも、働けない方もいるんです。
増税をすると財務省職員は庁内で賞賛されるそうです。
厚生労働省も生活扶助費を圧縮できたら賞賛されるんですかね。。。
過去最高の税収を記録した日本がこんなに息苦しいって、何がどうなってしまってるんですかね。。。
なんだかなぁですね。
力が欲しいです。
こちらは先日食べました竹岡屋さんのハンチャーハンセット。
竹岡式ラーメンは本当に大好きです。
観光資源として大切にしたいですね！