お世話になります。
林でございます。
南房総市の令和5年6月1日時点での人口は
35147人。
人口減にブレーキがかかりません。
このままでいくと年内に確実に35000を割り込んできます。
少子化問題は1990年から言われていることです。
33年間何をしてきたのでしょうか?
33年間やってきたことは無駄だったと言っても過言ではありません。
私も独身で子どもが居ないので言い方が難しいのですが。
子どもを産まない産めない要因も様々です。
身体的な側面もあるでしょうし、心身的な側面も多いかと。
自分のような人間の遺伝子をこの世に残していいのか?!とまで、言ってらっしゃる方とお会いしたこともあります。
あと、自分のような人間に子どもを育てきる能力があるのか?!と、言ってらっしゃった方もいました。
かなり複雑化した思考からくる少子化問題。
お金を配るだけで、解決できないことは明白なのではないでしょうか?
もっとインパクトのある政策を打つべき時かと。
本当の異次元を魅せていただきたい!
第一子300万円
第二子500万円
第三子1000万円支給くらいできませんかね?
(財源を全く考えてませんが)
ここまでやれば多少は増えるかもしれませんけど、劇的には変わらないと思います。
それくらい根の深い問題と考えます。
多様性を認めるということは、同時に分断を生むということかと。
子どもが好きで、とにかく何がなんでも子どもを産みたい!その体力もある!という方にどんどん補助をしていけばいいかと。
今でも独身で扶養控除の無い世帯は、かなりの税を納めているわけで。その分を子どものいらっしゃる世帯にフルに使っていただけば良いのではと考えます。
子どものいる人生と子どものいない人生。
どちらも肯定的な社会を作るには、互いの大きな理解が必要かと。
積極財政!
徹底的に子ども関連への予算増額!
補正予算をバンバン出して国民の方を向いた政治をお願いしたいものですね。
その中で、地方はどうしていくのか?
まずは国が大号令をかけてくれなければ、地方は何もできません。
そんな事を思う、仕事終わりでございます。
昨日は、母校の応援に。
惨敗でございました。
でも良いもの見せていただきました!
来年また頑張りましょう!!!
高校生の未来は明るい!
明るい日本を作りましょう!!!!!
