動物病院! | 南房総市議会議員・林よしはるのブログ

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南房総市議会議員の林克治(よしはる)と申します。

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お世話になります。
林でございます。

どん曇りの南房総。
本日は、ブログを書いたり本を読んだり半身浴したりの午前中。
ゆっくりと過ごさせていただいています。

ペットについて。
母は今年14歳になる保護猫を飼っております。
最近少し食欲がないとのことで、往診を主にとてもリーズナブルに診察をしてくださる獣医さんに診てもらいました。
首の後ろに少しデキモノがあるとのことで検査すると、肥満性細胞腫の疑いがあるとのこと。
犬によくみられる病気で猫はかかってもそこまで悪さをしない腫瘍だそうです。
獣医曰く、動物病院でしっかりと診察をうけた方が良いかもとのことで、昨日連れていきました。
結果はやはり肥満性細胞腫。
血液検査やエコー検査をすれば全身に転移しているのか、どれぐらい重篤な状態かがわかるというのでしてもらうと。
脾臓に癌の疑いがあるが、それ以外はそこまで急を要するような事態ではないと説明を受けました。

獣医は腫瘍の切除を勧めてきました。
取っておけば安心だろうと。
投薬も可能だが、手術に対して非常に前向きな印象。
ちなみにおいくらですか?
と聞くと、手術代だけで22万円、二泊三日は動物病院に泊まって欲しいと言われました。
その場での決断は避け、家に持ち帰り母と話し合いました。
命をお金で割り切ってはいけませんが、想像以上の手術費用。
慎重に考えましょうと、一晩過ごしました。
今日の午前中、母から電話が。
「動物病院から電話があって、手術代と術後の過ごし方の説明を訂正したいとのことで、手術代が13万円一泊の療養で良いと言ってきたけどどうしよう?」と。

猜疑心が生まれてしまいました。
昨日の今日であまりにも違いがありすぎませんか?
同時に投薬治療も進めるべきでは?
はっきり言って、動物病院の相場なんて私にはわかりません。
無保険ですし、言い値で決まるものと考えています。
本当に手術の必要性を今一度訴えて欲しかったです。
きけば、獣医ではなく受付の方からの伝言だったようで、尚更、手術に対して後ろ向きになってしまいました。


どう考えますか?!
性善説に基づいて考えたいところですが、どうも疑ってしまいます。
実は8年ほど前にも皮膚癌の疑いがあると言われ切除しましょう!となったのですが、切る範囲があまりに大きかった為投薬治療した結果、今も生きてる母の猫。
どうしても手術という行為をしたいように聞こえてしまうのです。
もちろん、たまたま8年前がラッキーだっただけかもしれないのですが。。。

全ては母に決断を任せていますが。
ペットとの関わり。
今一度、日本全体で考えるべきですよね。
そもそも、猫は中国からきた外来種で外で飼うべきでない!と主張されている専門家の記事も読んだことがあります。
このように書いていると
なんて冷たい心の持ち主なのだ?!と思われる方も多いと思いますが、本当の動物達の幸せがどこにあるのかを考えるべきと考えます。
人間は勝手すぎます。
知力が少し高いというだけで、地球をわがままに使いすぎです。
野良猫に無責任にエサをやる。
そもそも猫を捨てる人が悪い。
猫を殺処分する。
保護しすぎて身動きがとれなくなってしまう飼い主。
どこに正義があるのかはわかりません。
今後、晩婚化はもっと進み、独身率も高くなりペット需要は上がると思います。

様々な観点から、多くの人が議論をし、最大公約数を大きくしていくべきですね。




今日もまとまりませんが、この辺で。


画像は高家神社の包丁式!

後世に継承したい儀式!

もっと発信して有名になるといいなぁ。