分かり合う! | 南房総市議会議員・林よしはるのブログ

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南房総市議会議員の林克治(よしはる)と申します。

日々感じたことやお知らせしたい情報を発信できればと思っております!

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お世話になります。

林でございます。


誠心誠意とはどこまで伝わるのか?

コミュニケーションには限界があるのでは?


ふとそんな事を考えたりします。


先日、最寄りの駅にて




線路に目をやると





コンビニの袋と空き缶やペットボトル。。。


これどういう状態なのですか?!


電車に乗る前に投げ捨てた?

風でここまで吹かれてきた?

駅員さんが自暴自棄になってぶん投げた?

古の昔からここにゴミがあってその後に駅が建設された?

私の知らない御神体かなにか?



色んな可能性はありますが

もしポイ捨てだったとして

この場所にお捨てになられるかたとコミュニケーションって取れるのでしょうか?

誠心誠意お願いをして今後同じようなことが起こらない確率って何%なのでしょうか?


正論振りかざしてもしょうがないですが…

私は中々、この場所にゴミをお捨てになられる方と分かり合うにはかなりの時間を要すると思います。


諦めてはダメなのですが

何か価値観の根源を探って照らし合わせて初めて、分かり合える可能性の扉が少しだけ開くような気がします。


なぜなのでしょうね〜

ゴミを捨てなければいけない理由ってどこにあるのでしょうかね。。。

ボランティアでゴミを拾っている姿をどう捉えているのでしょうかね。。。

分かり合うには相当な努力が必要ですよね。



子供の前でできるのでしょうか?

好きな人の前でできるのでしょうか?

半グレグループの目の前でできるのでしょうか?

バイデン大統領の前でできるのでしょうか?


謎は深まるばかりです。

でも、そこで捨ててしまう確固たる何かがなければ捨てないと思うんですよね…

嫌なことがあったのかな?

理不尽な出来事にぶち当たったのかな?

悲しみの末にかな?


色々考えてしまいますね。


ポイ捨てをする方からしたら、しない方の人がおかしいと思っているのかもしれませんしね。。


とにかく許さない!!!

ではなく

許容の心を持って、様々なものに向き合っていかねば。

そう思いました。



ではまた!