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りんからんのブログ

中野区鷺宮に新しくOPENした小さなインテリアショップ「りんからん」からのお知らせ&店主の日記etc...

毎日まちまちなお天気が続いていますが気づけば8月突入!夏です

お天気がいいと、それだけで気分が上がります↑


8月といっておきながら7月最終日ネタですが、月末にも関わらず海へのお誘いに負けて千葉へ行ってまいりました。



りんからんのブログ  しかーし、小雨が振り出しそうなお天気。風も吹いて海は大荒れで 

                             した。水もまだつめたーい。 


でも、どんな天候でも海&田舎に行くと本当によい気分転換になります♪(ちょっと寒かったですが)潮風をいっぱい浴びて「八月もお店がんばろう!」と気分を新たに!


千葉ではイマイチだったお天気ですが、東京に入る頃には綺麗な夕やけが。

では!ということで、前日の30日から新宿三井ビルで開催されていた「新宿ケチャ祭り」へ寄ってもらいました


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三井ビルの中庭にどーんとそびえるバリヒンドゥ寺院の門を模した舞台装置。よく出来ています。


その前で車座を組み「チャチャッチャ」と掛け声を掛け合う男性たち。 迫力あります。


バリ&インドネシアはどれも大好きで見飽きないのですが、中でも特にお気に入りがこの「ケチャ」

ヒンドゥーのラマーヤナストーリを下敷きにしたお話があるのですが、それよりなにより「チャッチャッチャ」の掛け声だけでつくりだされる躍動感に気分が高揚してきます。


オフィスワーカーが帰宅を急ぐ西新宿のビルの谷間で、海帰りで髪の毛には砂を沢山つけつつ、ビーチサンダルはいて見た今年のケチャ祭り。。シチュエーションはまんまバリ!


よい一日でした。
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バリ島がらみで商品をひとつご紹介です。 バリ島特産の「アタ」と呼ばれる水シダの一種でこまかーく編まれた

かごバック。水シダだけにとにかく水に強い!そして、かごバックにありがちな使ううちに目がほどけてしまうことがアタに関しては本当にありません。丈夫です

 ↑こちらのモデルは帯の部分にらでんの細工が施されています。 お出かけバックとして十分使っていただける美しさ★です。


「りんからん」ではこのほかにも別もでるのバックやランチョンマットなども扱っています。


アタ製品は特に和にぴったり!なので、お着物用バックとしてお買い上げ下さるお客様もいらっしゃいます。



夏、日本に居つつ小物やイベントで南国気分を盛り上げて、気分だけでもトリップ


今週末の「阿佐ヶ谷バリ舞踏会」には、アタバックをたづさえ参りたいと思います




お店を始めて楽しい瞬間は、自分のセレクトしてきた商品を気に入っていただいてお買い上げいただけた時、そしてありがたいことに、中には何度も足を運んでくださるお客様が新参者の「りんからん」にもいらっしゃって、そういったお客様とは回を重ねるごとに自然とお話が多岐に渡り、お話の中から陶遊仏作家さんな事が判明し、委託させていただいた木村信子さんの作品を今日はご紹介したいと思います。



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素朴な味わいに癒されるお地蔵さん&どうぶつたち。一ヶ月ほど前から置かせていただいていますが、既に人気商品です!


ご近所にお住まいの作家の木村信子さんは焼き物のほかにも墨絵もかいていらっしゃって。

先日お店にきてくれたイラストレーターの友人がお地蔵さんの焼き物をみて「このお地蔵さんの水墨画、ゆうめいだよーー」と。 そう言われてみれば、私もカレンダーか何かで見たことがあるような気が、、、


気になって調べてみると、、http://www.naf.co.jp/mingei/sakka.stm ←写真が綺麗にうつっています。

地元、福島を中心に個展数多くされている有名な方でした!


そうとは知らず、、はじめ木村さんがお使いになっていて、私も大好きな印伝のお財布のお話からはじまり。。

よいご縁に恵まれてうれしいばかり。


今のところ東京では独占販売中です! 一体¥1500-で癒されてみてはいかがでしょうか?


今日は雨模様の東京ですが土日は南国のような夏空が広がり、一ヶ月半前にインドネシアに行ってきたばかりのくせに「そろそろ東京脱出!!」と、日曜日はこの夏初の海に行ってきました♪


前日夜に急に決まった房総行き、実現するのか朝まで不安でしたが無事四人でお昼前にゆっくり房総へ出発!


私のわがままで行き先は御宿に決定!私には十分すぎるほどでしたが、同行のサーファー&ボディーボーダーに言わせると「波ちいさい!」、そして不思議に霧の出た御宿海岸のサーフゾーンですこしですが、ボディーボードを楽しみました。


「楽しむ」なんていえないレベルですが、海は大好き&海に着くまでの田舎道の風景も癒されますね~
りんからんのブログ  霧の合間から見えた夕焼けがとてもとても綺麗でした。

行く度におもうのですが東京からたった数時間なのに、時間の流れの完全に違う別世界。メローなって表現がしっくりくるのでしょうか? 


「りんからん」はけっして東京のど真ん中にあるわけではなく、都市生活者っぽい暮らしはまったくしていないのですが、それでもヤッパリ...たまには東京脱出で息抜き!が私には必要だなぁと改めて痛感。


そして、夏に東京を脱出してせっかく海に行くのなら..「ボディーボードの腕前強化をもう少し!」。毎年思います。 腕の力を付けて、ドルフィンを出来るようになり、あと波に乗った後横に進んでいけるように!

初心者目標ですががんばりたいなぁ。 うまくなれば海でさらに楽しく&激しく動き、このぐらいのご飯ペロッといけるようになるのでしょうか?


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帰り際に初めて連れて行ってもらったサーファー御用達だという定食屋さんのこのご飯、大もりで2合近くあるそうです。

運ばれてきてあせりました==


最後は無言、フードファイト状態(もちろん完食は無理)

今日のお昼過ぎまでおなかがすきませんでした