1、公平性を害する、残業をする社員としない社員に分かれ、偏りを生む 

  自己学習時間をチャージするかの意識、

  ミスに対するやり直しへをチャージするかの意識に差がある。

  これは1-3年目の新人にとっては苦しい自問自答になる。 


2,作業効率の遅い方が賃金が高い、有給休暇をとって仕事を貯めた方が賃金が高くなる

  という、ルールとのモラルの問題

  割増賃金になっている

 

3.経営者にとって、不確実なコスト、 意図しないコストになる可能性がある

  (事前承認が完璧に守れている場合を除き)
 
4,残業手当を請求するのは筋が違うと思っている社員がいても、

  法律という枠組みと、正社員という枠組み、が邪魔をする。

 

  金欲しさではないが、時間申告が虚偽で良いのか、

  OR お金はもちろんほしいが、申請する価値のある労働をしただろうか、という自問自答