義理姉の犬を預かったのは数年ぶりです。
3年ぶりくらい?でしょうか。


以前は義理親の部屋に泊まり込んで
犬を預かっていましたが、
ここ数年で義理父の臭いがキツくなったのと、
義理親たちの事がますます嫌いになり生理的にも

無理になって、
とてもじゃないけど義理親の部屋で寝泊まりなんか出来ないと思い、
自分の布団を持って来てリビングで

犬と寝泊まりしました。



一緒に寝るんですが(意外と平気です)、

何回も起きるんです、犬が。


起きて、私の枕元に立って(座って?)、

こちらを見ているんです。



犬の視線から

「お前じゃない」みたいなモノを感じました(^^;



旦那に預かって欲しいくらいですが、

昔、最初に頼まれたのが私で

そこから毎回私の担当みたいになってしまい、、、


まあでも今回は

リビングで寝泊まりしたおかげで旦那と顔を合わせる

回数が減ったし、気が紛れたので良かったです。




旦那は

私が義理家族の言うことを大人しく聞いていると、

満足そうな顔をしています。


どこまでも、義理家族寄りの旦那です。

私のことより、義理家族の気持ちや立場の方が

優先で大事なのが伝わってきます。



最初からそうだったけど、

義理親が歳を取るにつれて

義理親の比重が大きくなって行ってると

感じます。



年老いた親を大事にするのは当たり前

なんだろうけど、

早くに親を亡くした私にはどうしても

理解できない部分が多くて、 

気持ちが付いて行かない。

距離感も近すぎるし、、、

干渉しすぎだし、、、



色々な感情が混ざって

私はイライラモヤモヤしていました。



そして私のことを無視していた旦那が

突然、私に話し掛けてきたんです。





続きます