イライラする、オットとの会話。





オット:

わたし、きょうおじちゃんとでかけるね。




(やった! 私はどこ行こ? カフェでランチ?)


「何時に出るの?」




オット:

まだ、わからない。

おじちゃんがむかえにきたらいく。





おじちゃんというのは、

近所に住んでいる彼の叔父(パキスタン人)です。

叔父といっても、オットと10才しか違わないので

兄弟みたいなかんじ。





「おじちゃんは、何時に迎えにくるの?」




オット:

わからない。おきたらいく、っていってた。




「なんじにおきるのよ?チーン

  




オット:

しらないよ!プンプン おきたら、でんわくるよ。





「昨日どんな約束したのよ。どこいくん?」





オット:

どこかしらないけど、

TikTokのどうがとりにいくよ。

おきたらいくって、きのういってたプンプン






「知らない、知らないって、子供か!?

どこに行くの?とか、何時に?とか、

聞くでしょ普通」







オット:

なんで、いちいちきくの?あったらわかるプンプン







・・・

パキスタン人、普通じゃないのを忘れてたわ真顔





この時点で、日曜の朝11時。

もう起きてるんじゃない?てか、電話してみろや!ムキー

私の予定がたたないのよ。






オット、しぶしぶ電話。






オット:

でないわ。まだねてるみたい。




・・・真顔





オット:

あ!でんわきた!

いまからシャワーするから、おわったらくるって!






「もうすぐ12時よ。お昼ごはん食べてから行く?

食べるなら作るけど」





オット:

すぐくるとおもうから、じかんないから

おひるはたべなくていいキョロキョロ

わたしでかけたら、アナタもでていいよ。





「あ、そう!じゃわたしも出かける準備するね。

(どこかで1人でランチしよルンルン







そして待つこと1時間30分。

おっそいなーチーン







オット:

おなかへったから、やっぱりおひるごはん

たべてからいこかな。





「じゃ、作るよ真顔 

でも作ってるときに来たらどうする?」






オット:

でんわきたら、いまごはんたべてるからまって

って、いう。






「わかった。じゃ、作るね。」






30分後。

ごはんができて食べ始めたところに電話。






オット:

おじちゃん、もうついたって!

まってるから、わたしもういくね!

ごはん、よるたべるからおいといてー






・・・真顔

まって、って言わんのかい!






もう14時すぎている。

自分でつくったランチを家でたべて

私の予定はなくなっていったのであります。


では、またムキー