単身赴任を自主的に解消したのを期に、ブログも引越し。過去の分 も順次こっちに移しますので、引き続きご愛顧願います。子育て日記の第3章は、ふたたび横浜市から、お送りします。
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【おしらせ】ブログ統合します
お知らせです。
現在運営しているに二つのブログを一つに統合します。
自分のブログ以外にも、何かと物を書く機会が増えてきて、
混乱することが多くなってきたもので。
というか、アメブロを複数運営すると、ログインの際にめんどくさい、
という理由がメインです。
こちらのブログをいつも読んでいただいている皆様、
特に読者登録やお気に入り登録してくださっている皆様には
申し訳ないのですが、こちらのブログを閉じ(しばらく放置ですが)、
もう一つの仕事系ブログ を継続していくことにします。
「りんごろく」につきましては、仕事系ブログの一つのカテゴリーとして、
同じくらいの頻度で更新していこうとと思います。
というか、カテゴリーとか分けないで、もっとだらだら思うことを
書こうと思いました。読んでくれる方のことはもちろん意識しつつも、
自分の思うことをリアルタイムに書いておかないと、本来の
「log」の意味がなくなってしまふので。
というわけで、仕事系ブログ は、完全に素性をばらしてますが、
引き続き読者登録などしていただけると、すごくうれしいです。
写真のリンクも用意することにしました。
コメントなんかも、もらえると、すごくうれしいです。
今後とも、リンの成長を、ちびちびと見守ってくださいませ。
これ、にんにくの『くち』だっけ?
いえ、違います。
にんにくの『め』です。
しかも、「目」じゃなくて、『芽』です。
これが3歳の娘ではなく、たとえば成人男性であれば、
躊躇することなく殴るところですね。
でも、3歳の娘の発言は、その内容の如何に関わらず、
かわゆいのです。
かわいいわが子の存在は、「笑い」に若干うるさいこの父の
判断すら鈍らせるわけです。
さて。
引越しが終わって、少し落ち着きました。
でも、下水のようなにおいが取れなかったり、
ガスコンロがつかなかったり、
加湿器から危険信号が発せられるくらい空気が乾燥していたり、
まだまだ油断は禁物です。
最寄り駅は以前と同じですが、家賃を上げることなく
広さを確保するため、ついに駅からバスを利用する距離に
引っ越すことになりましたが、私は節約と健康のため、
駅から歩いております。
新居までは、ゆるやかに、でも上りっぱなしで20分強。
べろんべろんに酔っ払ったあとでも、
家に着くころには、すっかり酔いがさめるわけですね。
今日はさすがに疲れたので、誘惑に負けてついにバスに
乗ってしまおうかと思いましたが、僕の目の前で終バスが
発車し、期せずして僕の運動不足は解消されました。
リンに、新居の感想を聞いてみました。
「リンちゃん、新しいおうちと前のおうち、どっちが好き?」
「えーっとねー、あたらしいおうち!」
「どうして?」
「だってねー、しろいから」
そうか。白いか。
たしかに、築年数は相当経っているとはいえ、
しっかりとリフォームされて、新しい真っ白な壁紙が
張ってあるから、そりゃ、清潔感あっていいわな。
って。違うようです。しろいんじゃなくて、「ひろい」んです。
リンは、横浜生まれの横浜育ちですが、
江戸弁、すなわち「ひ」を「し」と発音してしまうんですね。
なんか、本当にマンガみたいに舌足らずな発音するんですが、
いつごろ直るんでしょうか。
もうすぐ、幼稚園に入る年頃なのになー。
このおうち、せまいからキライ!
痛いところを突く子ですね。
でも、確かにそのとおりで、そもそも僕が単身赴任するため、
母娘二人だけで住む前提で借りた部屋。
僕の体重は、妻とリンの合計より重いわけですから、
実質的に人口密度が2倍以上になったようなもの。
リンは、転んで怪我をするというよりも、
せまいがために何かにぶつかって小さな傷を
いっぱい作っていたような感じです。
で、ついに引っ越します。
同じ駅ですが、駅からの距離を若干離したぶん、
家賃はちょっとアップで、2DKから3LDKへ
グレードアップです!
嗚呼、ついに一部屋、余裕ができる。
子ども部屋、というほどでもないけど、
リンが遊ぶスペースも作れる。
キッチンとリビングが分かれているから、
人もたくさん呼べる!
ということで、盛り上がっているわけです。
それにしても、最近巷ではマンションの購入熱が高いですね。
同世代の友人から「マンション買った」などという
ハナシを聞くと、うらやましかったりもするのですが、
僕は不動産に関しては購入よりも賃貸派です。
そして、マンションよりも一戸建て志向です。
都心よりも郊外志向です。
そのためには稼がなければいけません。
身近に転職したい人といれば紹介してください。
こういう仕事をしているものですので。
広い部屋に引っ越したり、DVDをついに購入したり、
生活は充実してきました。
奥さんががっちり稼いでいるからこそ、精神的な
余裕が持てるのが現状です。
僕もがんばらないと。
なおったー。
モス 、ありがとう!
そうか、プロフィール欄のタグは、ちゃんと閉じないと
そのあと全部に影響しちゃうわけね。
中身の順番までは気が回らなかったな。
中国生活、楽しそうだね。
日本に帰ってきたら是非連絡をくれ。
ライオンが起きたー。
僕は基本的に、いびきがうるさいんだそうです。
そのことで、よく妻に文句を言われます。
今は、もともと僕が単身赴任する前提で
母娘ふたりだけで住むために借りた2DKのマンションに
住んでいるので、隔離されずにすんでいますが、
単身赴任を始める前、2LDKに住んでいたときは、
僕は同室で寝ることを禁じられておりました(涙)。
いや、あんただって、歯軋りが相当うるさいぞ。
僕は気にしないで寝ちゃうけど。
そして、ムスメは見事に、僕ではなくあなたににて、
生え始めた歯でがっちり歯軋りするようになったさ。
成長に大きな問題が生じるんじゃないかと
若干心配になるようなノイズを発生させてます。
最近、すっかり夜型の生活になってしまった僕は、
家族で一番最後に目を覚ますわけですが、
この間起きたら、リンに
「あ、らいおんがおきたー」
と言われました。
リンも先に起きて、僕のいびきを聞いていたようです。
で、おそらく妻が「ライオンさんみたいだね」
みたいなことを言ったんでしょうね。
以来に二日に一回は、ムスメに「ライオン」扱いされるようになりました。
ま、別にいいんですけど。
もうすぐ、引越しです。駅からの距離をはなすぶん、
同じくらいの家賃でも広くなります。
流れからすると、やはり僕は別室に寝ることになりそうです。
それは、ある意味楽だけど、結構さびしいんだよなあ…。
実は僕、いっとき、いびきが直ったそうです。
僕は今回転職するに当たって、
「10キロやせる」というのを条件にしてました。
不規則な単身赴任生活ですっかり太ってしまっていたのもあり、
割とすんなりと、2ヶ月で12キロ、結果的には落ちたんですが
(元の体重からの比率で考えるとあんまりたいした事ないんですけど)、
こちらに戻ってきて安心してたら、あっさりと3キロリバウンドしました。
10キロやせたくらいから、いびきが聞こえなくなったそうです。
…で、体重が戻り始めたら、いびきも再び始まりました。
どうも、ある一定の体重を超えるといびきが激しくなるみたいですね。
首周りの脂肪がのどを圧迫して、いびきを発生させるんでしょうか。
そんなわけで、また、減量生活スタートです。
予定では、お正月に餅太りするので(推定2キロ)、
それを見越して落とさなければなりません。
炭水化物よ、さらば。糖分が足りなくて頭がパーになる日々がスタートです。
別に、ムスメに言われる言葉が「らいおん」なら、特に傷つかないですけどね。
イメージバトン
ちょっと間が空いてしまいましたが、
ママモラル の あさりさんから受け継いだ
イメージバトン、引き継ぎたいと思います。
『自分を漢字一文字にたとえると・・・??』
てなことで、僕の答えは、
「父」 …かな。
ルール違反な答えかもしれないけど、
今の僕にとって最大のアイデンティティーは、
「父親であること」なんです。
たとえばキャリアコンサルタントという職業や肩書き、
あるいは生年月日だの血液型だの水星人だのといった
そういう分類でもないです。
ま、AB型なんで性格が多重人格だから、
一文字で特定できない、っていうのもあるかもしれないですが。
父親は世の中にいっぱいいるじゃん。というツッコミは重々承知ですが、
リンの父親は僕しかいないし。
という、困った反則技でした。
では、次の方に受け継ぐテーマ
『息子/娘を野菜にたとえると?』
てなわけで、指名させていただきますのは、
・「おくさんとぽて 」の おくさん
・「ムスメ日記 」の ムスメ母
のお二人です。
ニックネームがダイレクトでいいですね。
では、よろしくお願いします!
ふぁーふぁーふぁーふぁーのあめ
よくソニプラの店先とかヨーカドーのゲームコーナーに
おいてあるじゃないですか。
チュッパチャップスの自動販売機。
お金を入れてとってをまわすと、
ルーレットが始まって、そのルーレットが最後に
示した数だけ、チュッパチャップスが出てくるわけです。
ルーレットってほどでもないですが、それが
動いているときになっている音が
「ふぁーふぁーふぁーふぁー」なんだそうで。
一度、どうしてもやりたい、と懇願してきたので
やらせてみたら、見事、気に入ってしまいました。
あめ、そのものはぜんぜん食べないくせに。
通常は百円でチュッパチャップス2個。
運がよければ3~5個当たるわけですが、
ま、普通、大半は2個しかもらえません、こういうのは。
妙に利益率の高い商品だなあ、と思っていたわけですが、
なかなかどうして、リンがやると、3個以上当たることが
結構おおいのです。コンスタントに4個とか5個当てるんです。
ひょっとしてリンはギャンブルに強いのか?
そういえば、最近ちょっとしたメダルゲームもお気に入りです。
100円で11枚メダルがでてきて、一枚ずつ大切に
遊んでいるわけですが、結構よく当てるので、
100円玉1枚でそこそこ時間が持ちます。
でも、メダルゲームは換金できないし、
結局最後は使い切る運命。
でも、百円使い切ったあとに、
「もっとやりたい」
などとは絶対に言いません。
引き際ってやつを知っているんでしょうか。
颯爽とその場を後にします。
いやー、本当にいろいろなものに興味を持ってきました。
おもしろくなってきましたよ。
会社、やめてよかった。
ヨーカドーでラブアンドベリーやりたい
リンは水曜日の夜から金曜日の朝までは、
僕の実家で過ごすことになっています。
今週は木曜日が祝日だったので、実家に
あずける必要そのものがなかったわけではありますが、
僕の両親にとっては、リンは生きがいそのものであり、
従って、こちらに必要性がなくとも、実家に
リンを預けることがあるわけです。
ただ、休みの日なのにリンを終日実家に預けっぱなしというのも
なんですから、今日はたっぷり寝坊したあとに、
実家へ迎えにいってきたわけですよ。
で、僕が実家に到着して、最初に吐いたせりふがこれですよ。
その後、リンは、新たにせりふを覚えて連呼しているうちに
ほかのせりふを忘れてしまった九官鳥のごとく、
実家をでてヨーカドーの駐車場に車を停めるまで、
ずっとこのせりふを言い続けてました。
わかった。やりたいのはわかったから。
おそらく、小学校低学年を中心にはやっているゲームなんですが、
まあ、説明するのはめんどうなので、見てください。
ヨーカドーのなどのスーパーストアにゲームが設置してあって、
いつ見ても長蛇の列ができております。
初めてやったのは何ヶ月前だったかな…?
そのころは、特にリンも熱中していたわけではなく、
たまたま小学校1年生くらいの女の子がやっているのをみて、
自分もやりたいと言い出し、まあ、ヒマだったし一回くらいならいいかと…。
で、僕はその後すっかり忘れていたのですが、
以来リンはずっと、水曜日の帰り、つまに僕の父が
保育園のお迎えをするときだけ、必ずヨーカドーに寄って
このゲームで遊んでいたらしいのです。
リンも女の子。たしかにおしゃれに興味はあります。
そうは言っても、まだストリート系とアイドル系の
クールなファッションの違いとか、わからないじゃないですか。
だから、オトナがアドバイスすることになるんです。
事実、子どもと一緒に真剣に考えながらやってる
お母さんがたを見ます。
果たして、まもなく70歳になろうとする僕の父は、
「ここはやっぱり、ピタTシャツにピンクスニーカー、
あ、キャップもかぶせよう」などと、真剣に
10代の女の子のファッションに取り組んだのでしょうか。
20代(ぎりぎり)の僕がカード選びとかしていても
十分に違和感のある光景、もはや父がこのゲームに
真剣に取り組んでいる姿は、想像できません。
というか、想像したくありません。
想像したくないっていうのに、今日も実家に帰ると、
どうやったら攻略できるのか学習してしまったらしく、
できの悪い息子(=僕)に、いろいろ教えてくれるわけです。
うーん。お心遣いはうれしいですが、マジで結構なんですけど。
それにしても、リンの誕生で一番人生が変わったのは
僕の父かもしれません。
正確に言うと、人生「観」が変わったといえるのかな。
医者のくせにテクノロジーを毛嫌いし、、
ビデオの録画すらできない、
メールは打てない、
携帯の発信も着信もろくにできない、
そんな時代に取り残された人間だった父が、
運動会で走っているリンの姿を携帯で捉え、
写真を壁紙として取り込んでしまったり、
小学校低学年の女の子の間ではやっている
ゲームのルールを覚えて熱く語ったり。
いやいや。
それだけ、リンの誕生はいろいろな人に
前向きな(そういうことにしときましょう)影響を
あたえたってことですね。
それはいいとして、
僕は「ちょーかんたん」のステージすら
クリアさせてあげることができません。
妻には、どちらかというと
僕自身のファッションのセンスの問題だと
言われましたが、
そもそも機械がファッションのセンスに
数的なポイントを計算するということが
どうにも腑に落ちない、と思うわけです。
あ、負け惜しみ、ですか。
パパ、えいごへただね
最近、「りんごジュース」といわず、
「apple ジュース」と言うようにになりました。
”apple”は英語風。
でも、”ジュース”は日本語風です。
この混じり方はなんなんだろう。
でも、Appleの発音はなかなかです。
僕の母親が
「アップルジュース飲む?」
などといおうものなら、
「おばあちゃん、違うよ、
APPLEだよ」
と、発音を訂正しています。
なんて生意気な。
業界初の懸賞型★
★写真投稿コミニティー
上手だね、なんてほめてしまうと、
「パパもゆってみて」
となるわけです。
一応、僕だって一年だけは
英語圏に住んだことがあります。
でも、がんばって発音してみると、
「うーん、パパ、英語へただね」と
ばっさり斬られるわけです。
最近の流行は「PETER PAN」ですね。
僕にはうまく発音できませぬ。
こうしてまた、僕の家庭内での地位は、
どんどん低くなっていくのでした。
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