片方だけのピアス、切れたくさり、古い指輪、
壊れたペンダント・・・・etc
タンスに眠る貴金属を利用して、材料費0円で、
あなただけのジュエリーを作る方法
『金のジュエリー』ワークショップの
まずはじめは、
MINING 分析・抽出
から始まります。
金のジュエリーを再生するには、
不純物や、貴金属以外のパーツ、
品位の低い部分などを取り除いて、
使える部分を選り分ける必要があるからです。
注意すべきは以下の4点です。
1.ロウ付けされた部分には不純物が含まれます。
金ロウ材には、亜鉛やインジウム、ガリウム、カドミウムなどの
卑金属が、添加されています。
これらは、金ロウの融点を降下させ、
扱いやすくする効果があるのですが、
一方で、地金を硬く脆くさせる作用もあるため
ロウ材と地金を一緒に溶解すると、
地金全体が、硬く脆くなってしまい、
延びづらく、割れやすくなります。
金ロウが付着した部分は、
丁寧に取り除く必要があります。
2.パーツの中に入っているバネに注意
既製品のジュエリーのパーツの中には、
スプリング(鉄製)や、芯材(鉄やステンレス)
が入っていることがあります。
一緒に溶解すると地金を汚染し、
地金全体が、二度と使えないものになってしまうので
取り除く必要があります。
3.石は、取り外しましょう
石は一緒に溶解すると、
だいたいは分離してくれますが、
1000℃まで熱すると、
割れたり、ハネたりするので、
溶解する前に取り除いた方が無難です。
いらない石ならば、砕いて取り除くのも
一つの方法です。
4.品位の低い金
僕のワークショップでは、
原則として、18金よりも品位の低い地金は
再溶解しては使いません。
品位が低くなるほど、硬く脆く
扱いづらくなるからです。
なので、
品位の低い金と18金を一緒に溶解することは
避けます。
MINING 金の分析・抽出につきましては、
『金のジュエリー』ワークショップDVD(先行予約販売開始!)
の中で、動画を使って詳しく解説しています。
こちら→http://ringology.org/muscat2b/
『金のジュエリー』ワークショップDVDでは、
・貴金属製品の鑑定のコツ
・失敗しないための、貴金属の基礎知識と選り分け方
・金の溶解のコツ
・材料・道具の選定のポイント
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・金のインゴットを適切な形状に延ばす方法
・金線ワイヤーのつくり方
・金の指輪づくりのコツとツボ
・付録テキストブック
・廣瀬が教える、だれでも簡単にハイジュエリーをつくれる秘密のレシピ
が学べます。
さて、
こうして使える部分だけを抽出できたら
次の過程
MELT 溶解・溶融
に進みます。
次回に続きます。
あなたの中に眠っている価値に
気づかせてくれるのが、
『金のジュエリー』ワークショップです。
http://ringology.org/muscat2b/
金のとかし方
いらないゴールドジュエリーのリメイク方法。動画でわかるゴールドの扱い方。