コロナ禍で
長い間やめていた
銀座ランチとお喋りで、
試合開始に間に合うかと、
大汗かいて
帰って来ました。
ジャスト試合開始に
間に合って良かった。
しかし、
こうやって
カテゴリー下の
チームとのプレーを
見ると、
アントラーズの選手達って、
皆んな
技術的にも上手くて、
サッカーエリート集団
なんだなぁと、
つくづく感心します。
前半は、
ほぼ鹿島が攻めたんですが、
がっちり守られて、
なかなかこじ開けるのが、
大変でした。
27分は、
あわやの栃木SCのシュート。
オフサイドと
枠をわずかに外れて、
胸を撫で下ろしました。
その後、
鹿島の本当に惜しかった
シュートは、
ピトゥカだったんですが、
残念ながら
僅かに外。
後半も似た様な展開が
続き、
60分に
栃木SCが3枚替え。
鹿島は攻撃が単調になり、
得点の予感が
どんどん薄くなり、
どうなる事かと。
そして、
70分に、
和泉とシラちゃんに代わり、
アラちゃんとマツがイン。
アラちゃんが入って、
右の攻撃が活性化。
何度かゴール前に
ボールが行くのですが、
栃木SCは中を
がっちり固めていました。
78分、
杉岡の
ゴル前を一直線に横切る
グラウンダーのクロスに
ペナ内の3人が
いずれも合わず。
ぎゃあーと
叫んじゃいましたよ。
りんごくんは、
ジリジリ焦り出したんですが、
な、な、何と!
80分、
常本から長〜いクロスが、
ゴール前を越えて
ファーサイドに。
その落下点には、
ボールに合わせて、
後ろに下がるエヴェさんが。
ヘディングでズドン。
やったあ!
やっと、やっと、
こじ開けました。
嬉しかったです。
ベンチメンバーも
全員で飛び出して、
エヴェさんと喜び合い、
チーム状況の良さが
伺えました。
その後、
85分に、
聖真からカイキにチェンジ。
カイキがサイドに回り、
アラちゃんが真ん中へ。
86分、
レオシルバから健斗に。
無事に試合を
終わらせる司令塔の役目。
栃木SCの
ボディコンタクトが
どんどん強くなり、
怪我をしないか
心配しましたよ。
すると、
90分、
カイキの折返しから、
アラちゃんパスに
走り込んだエヴェさん、
技あり浮き玉シュートで、
ズドン。
ブラジルカルテットで
やっちゃいました。
ロスタイムが5分もあって、
何で!?と
思っていたら、
健斗のパスを
ピトゥカが中へ、
そこに走り込んだカイキの
シュートが
ドドドンと、
ネットを揺らして、
嬉しい3点目。
結果は3ゼロでしたが、
だいぶ
苦しんだ試合でした。
栃木SCの
ボールホルダーに対する
執拗な守備は見事だったです。
試合後、
エヴェさんと、
う〜おい!が出来た、
鹿島のサポーターは
アウェイまで行った甲斐が
ありましたね。
ちょうどカメラが抜いてくれて、
画面のこちらの
りんごくんまで、
嬉しくて、
う〜おい!
スタッツは、
シュート、
鹿島16本、枠内8本。
栃木2本、枠内0本。
見てると、
ピンチが
もっとあった様に感じて、
ハラハラしたんですが、
そんなもんなんですかね!?
いやはや、
サポーターは、
どんなにドキドキしながら、
見てる事か。
実は、
りんごくんは、
試合中も
ずっと気になって
仕方なかったのは、
ワンちゃんの意識が
攻撃に向いてしまっていて、
守備が疎かになるシーンが
多々あった事。
8分の
最終ラインから
ボールを持って持ち上り、
どこに出そうかなと
迷いながら、
敵の最前線まで行き、
目の前に敵の選手が居るのに
ボールこねくり回し、
ボールロスト。
信じられない光景でした。
その後も、
攻撃参加で、
後ろをふと見ると、
最終ラインが、
林1人になっちゃっていて、
慌ててレオシルバ戻る。
札幌戦のヘディングには
助けられましたが、
センターバックは、
ミスは守備で
返して貰いたいです。
ワンちゃんポカミスで、
3試合勝点9点
失ってますから。
まずは守備を
完ぺきにお願いしますね。
ラブ☆アントラーズ
