アントラーズへの思いを
書いた、
りんごくんブログを
読んで頂き、
ありがとうございました!
ラブ☆☆アントラーズ
さて、
アカデミー賞でも、
候補に上がっている
『天才作家の妻』という
映画を見ました。
ハリウッドが
本気出すと、
とんでも無く凄い映画が
出来るんですね。
最近の、
CG多用の
最後の地球を守るだのの、
派手な戦闘ばかりの
作品には
ウンザリですが、
こんな人間ドラマは、
さすがです。
脚本良し、演技よし、演出良し、
美術良し、衣装良し。
主演女優の
グレンクローズは、
圧巻。
これ見ちゃうと、
メリル ストリーブが
大根に感じるくらい。
やはり
日本映画は歯が立たない。
あっ、
りんごくんは
作品を全部見たけど、
是枝監督って、
まがい物と思っている
偏屈ですので。
シワつるりんの
大根小百合や、
プラ注射で
顔パッツン晴れ上がった
幸代は、
女優って言っちゃ
ダメですよ。
寺島しのぶは上手いけど、
作品選びが
下手ですね。
事務所のせい!?
この映画は、
ノーベル文学賞を
受賞した、
たった数日間を
描きながら、
過去数十年さえ
描ききった脚本には、
脱帽です。
しかし、
これだけ演技が上手い
グレンクローズって、
実生活では、
つい演技しちゃった
何て事は
起きないのかしらねぇ?
おしまい。

