ブラジルサッカー その4とオマーン戦 | りんごくんのブログ 鹿島アントラーズ

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アジア杯の
日本対オマーン戦。
大迫きゅんが
怪我でお休み。
ポスト役がいない分、
ペナ付近での 
鋭い縦パスが
増えたんですが、
ゴールを外しまくる南野。
いやはや。
北川、武藤は存在感なし。
それにしても 
CBの吉田って
どこがいいんですか!?
サイドに 
空いてる選手がいても、
そこでボール取られたら
終わりという
位置で、
相手選手を
背負っている選手に、
何度も出すパス。
あっぶねー…
やはり良いのは原口。
PKも決勝点になりました。
あー
つまらない代表戦でした。
大迫きゅんがいないと、 
得点力が
ガタ落ちですね。
さて、
1958年
サッカーW杯。
スウェーデン大会。
スタンドの観客は、
ほとんどが
ヨーロッパ人。
貧しいブラジルからは、
そうそう応援には、
行けない時代。
試合開始早々に、
ブラジルは
2失点。
その時、
ブラジルの監督は、
あんなに封印しろと
言って来た、
ジンガサッカーを
やってやれ!と
叫びまくるんです。
すると、
息を吹き返したペレ選手、
まるで
魔法の様な足技で、
相手DFの
頭上にボールを上げ、
背後に回って
ボールの落下点で受け、
それを2回繰り返し、
スウェーデンの選手たちを
抜きまくり、
ゴール前に。
そこからの弾丸シュート。
同じ様に2得点。
更には、
味方の選手に
時々預けてボールを運び、
結局は、
史上最年少のペレ少年が、
大活躍で、
2ー5で
ブラジル初優勝!
ラジオやモノクロテレビで、
固唾を飲んで
見守っていた
ブラジル全土の国民が、
狂喜乱舞。
ハンディを跳ね除けて、
見事な初優勝を
勝ち取りました。
これを機に、
ブラジルは
サッカー王国の名を
戴冠したのです。
なんか、
ちょっと見てみよ的に
見た
映画だったのに、
ブラジルサッカーの
歴史まで
勉強出来て、
嬉しい誤算でした。
ラブ☆☆アントラーズ