うも、りさです!



今日は、前に話した
人見知り改善への第一歩の続きを
お話しようと思います。



読んでいない方は
是非読んでください!



人見知り改善への第一歩!



この記事を読むとあなたは



(人見知りをこんな方法で!?)

(今まで私が行ってきた人見知り改善方法って・・)



驚くことでしょう。



内容的には



「え?そんなことで?」



と思うものが多かもしれませんが
この記事を読めば、
あなたの思考が変わることは
間違いないです。



も何度も親から



「自信をもって大きな声で話しなさい」

「とにかく話してみれば
 じきに治るでしょ」



と言われてたくさん実践してきましたが、
いざ授業とかで当てられて
何かを言おうとした時も



「あ、あ、あの…」



みたいに緊張でおどおどしまくって
いたので
ひどく落ち込んでいました。



もうっ!なんで練習しまくっても
スラスラ話せないの!



私は小中高と、
いつもそう思っていたのです。



ですが、私の友人が
この方法を試してみたら



「人見知り度合いがマシになったよ!」



と言ってきたので
半信半疑でやってみたところ、



緊張しておどおどしてしまうかも…
という不安がほぼなくなったのです。



現在私はまだ緊張することはありますが
不安がないのでどんな人とでも
話をすることができます。



「りさ緊張しすぎ笑」



と言われても怒ることなく



「あちゃーいつもの出ちゃった笑」



と言って、
笑顔で対応することまで
できるようになったのです。



しかもどこででもこの方法を
実践することができるので
トイレやお風呂ですら
この方法は使えます。



ですがこの方法を知らなければ
以前の私のように、



笑顔で対応することなど
まず無理でしょう。



言われる度、



(またおどおどしまくった…
恥ずかしい…)



といった
羞恥心と自責の念に
ずっと捕らわれになること
違いありません。



一生ひどくおどおどしまくり
その度に自分が嫌いになり、
自分も他人も
信じられなくなるかもしれません。



そうならないためにも
あなたに情報を提供します。



さて、
今日お話しすることに関しては



"一切口を使いません!"



「え!?口を使わない!?」



と思われたかもしれません。



「口を使わずって
 いったいどんなことをするんだろう?」



と胸を膨らませながら
聞いてくださっているあなたに
お教えします。



それは








頭の中で色々と行動する





ことです。





「頭の中で行動する!?
 何を言っているんだお前は?」



と思われたでしょうが、



言い換えるなら、



イメージの力で
過去を再体験する



ことですね。



「過去を再体験とか
 何言ってるんだこいつは」



そう思われたでしょう。笑



確かに普通に行動していれば
過去を再体験などできませんが



頭の中でイメージをしながらなら
過去に戻ることができます。



ここで、あなたは



「確かに過去に辛いこと
はたくさんあったけど
イメージしてどうするの?」



こういう疑問が
生まれてくるだろうと思います。



これから、
『どういう風にイメージするのか』



また、それにあたっての
注意事項を教えしていきます。



①今までの体験で
 嫌なことがあった場面を思いだし、
 紙に書く





まずは、
今まであなたが経験したこと



例えば、



人見知りをからかわれて
 何も言い返せなかったこと。

・親にかまってもらえなかった。

・厳しすぎるしつけを受けた。



などなど人それぞれ様々エピソードがあるので
それを書いていきましょう。



そうすることで
あなたは過去の自分を振り返り
自分と向き合えることができます。



②ノートに書いた一つ一つについて、
  このノートの場面とほぼ同じ場面での
 イメージを書く



 
 
 ・うまくいった体験
 
 ・楽しく嬉しかった体験
 
 ・親に抑圧されずに受容され
 自由に自分を出せた体験

 

 のイメージを入れてみましょう。



例えば、



同じクラスの子を
そうとネタを言おうとしたけど
思いっきり言葉に詰まってしまって
笑わせなかった場面に対して、



おどおどせずにスムーズに言えて
その子が腹を抱えて転げ落ちるくらいに
大爆笑してくれた体験をイメージします。



過去の空洞を
イメージで補完する感じですね。



この場面が
小学校3年生と小学校5年生であったなら、それぞれの場面を



5回



イメージします。



それを行った日付もノートに書いておくと
なお良いですね。



これを繰り返すことで



脳の反応が変わり、



(嫌な記憶なのは変わりないけど
考えてみれば大したことないな)



と思えるようになります。



③口に出して喋ることはNG





注意事項として、
どのような形であっても



口に出して話したり、
練習したりするのはNGです。



原則、「話す」場面がでてきた時は
頭の中で話しましょう。



④嫌な出来事を思い出すのもNG





せっかく行った訓練が
これをするだけで全て水の泡となります。



人見知りをする方は



”ダメな面に注目する傾向” が強いので



それをやめるためにも嫌な出来事を
思い出すのはやめましょう。



一つ一つの場面を5回ずつ行っていくので
時間はかかりますが、
これをやり続けると、



緊張するつらさがなくなって
平気になり、
人と普通に会話できるでしょう。



ですのでまずは、
今すぐ



あなたの今までの人見知りした経験を紙に書いてみましょう!






それを書くだけでも



(昔そういやこんなことされたなー)



と思いだすことができます。



人見知りする原因は幼少期にあると
言われていますので、
それを思い出すだけでも
大分違います!



思い出してこの訓練をすれば、
あなたは”人見知りする不安”に
おびえることなく生活できるでしょう。



は今も緊張することはあります。



だからこそあなたを
本当に助けたくなるので
これからも私と共に
人見知り改善へ向けて前へ進んで
いきましょう!



それでは最後まで読んでいただき
ありがとうございました!