ここたったの2年で、
3度も大学病院を紹介されている。
近所のクリニックに行くと、大学病院または総合病院に紹介状を書かれる確率が異常なのである。
みんなそんなもんですか?
その①
口の中にでかい血豆が5ヶ月連続でできる。
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歯医者に行く。
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悪い物だといけないからと脅され総合病院の口腔外科を紹介される。
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結果、ただの血豆。
その②
片耳が聞こえない。
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突発性難聴。耳鼻科にて治療。
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だいぶよくなるが、なかなか元の聴力まで戻らない。
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本当に治るのかと駄々をこねる。
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そんなに心配ならと大学病院の紹介状を書くよと言われる。
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同じく突発性難聴の診断で元に戻るにしても結構時間かかるよと言われる。
その③
右手の親指の関節が2ヶ月痛い。
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整形外科でレントゲンを撮るが、これでは分からない。
リウマチや内科的な病気も疑われると脅され、大学病院でMRIを撮ってきてと紹介状を書かれる。
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うつぶせで右手を突き上げたものすごい体勢でMRIを撮る。
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リウマチではない。なぜそんなに治らないのかは分からない。
とりあえず心配しなくていい。
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これに関してはまだ痛いので密かに心配している。
このようにこの3件によって新たに増えた診察券は5枚。
辛い…
何気に病院の出費もやばい。
せっかく毎日ケチケチ生活していても医療費は容赦ない。
紹介状を書かれると、病院に行くこと含めて精神的にもかなり疲弊するので(一番最悪な状況を心配しているから)、
避けたいものである。
数年に一回しか病院行かないんだよね〜って人が羨ましい限りである。
まあそれでもこの心配性の性格が病気の早期発見に繋がれば救われる。
とりあえず親指が早く治りますように。