今回長文です。
そして、ネガティブ、マイナス思考も炸裂です。






今回だけ、吐き出させてくださいね。

読みたくない方、スルーしてね。













わたしの最近の体調といっても
つわりはありません。

めまいが主にひどく、
下腹部痛が生理痛に似ていたり、
とくに仕事中は長い間座ってられないくらいめまいがひどいときもある。

前回の流産のあと、東洋医学の先生に、
「めまいや頭痛があるのは、子宮が血液を必要としすぎとるからで、それはいい状態ではない」と言われたので、

この症状がひどいときは、気分もすこし落ち込みぎみになってしまう、、、




すごく無い物ねだりだけど、
つわりが来てほしいです。

つわりのひどいプレママさんたちにはほんとに怒られるかもしれないね。


つわりのある無いも個人だもんね。




前、流産直前、出血止まらないときに、産婦人科の先生に、
「つわりがあれば安心できるんやけどね」といわれたことがあって、

つわりがあれば、赤ちゃんががんばって大きくなってるってことなんや、
と単純に思った。




つわりの辛さはわからないけど、
赤ちゃんと二人で頑張ることには違いないよね。

流産手術後の、あの痛みと悲しみを、
ひとりぼっちで耐えるのは辛すぎた。


だから、無い物ねだりだろうけど、
つわりが来てほしいです。





って言ってて、めでたくつわりが来てくれたとして、
そのときめっちゃしんどいーって愚痴ったら殴ってくださいヾ(。`Д´。)ノ












先日、3月に産休に入った臨月の先輩の家に遊びに行ったときの話。


おにぎりとゆで玉子、作ってもらう約束だったんです。


その先輩は、ほんとなんでもプラス思考、
なんとかなるやろ精神で、
ほんといつも明るくてきさくで、
誰に対しても態度が変わらない、さばさばした大好きな先輩です。



もちろん赤ちゃんも、すこぶる順調。





先輩には、今の状態を報告しました。
この先輩に話したら、
先輩の元気パワーを分けてもらえる気がして、、、



すごく喜んでくれた。
流産のことは話してなかったけど、
子供欲しいってことは知ってたし、
よかったねえー!って、ほんとうれしそうに喜んでくれた。




でも、そのときのわたしは、全然前向きじゃなくて、

病院で胎嚢確認後、だったんだけど、


胎嚢みてから、自分の体で赤ちゃんを育てられる気が全然しなくなってしまい。

次の病院で心拍動いてなかったらどうしようとか、
またあの手術しなくちゃいけなかったらどうしようとか、
あのときのことばかり思い出してしまってた。





そんな状態だったから、
先輩に報告したときも、嬉しさが伝わらなかったんだとおもう。

流産の経験があって、と、簡単に話して今の状態が不安でしょうがない、、、、


みたいな話をしたら、


先輩に「その考え方、変えた方がいいとおもうよ!」
とはっきり言われてしまいました。




先輩のお母様も流産経験があるらしく、でもちゃんと今はお母さん。


流産なんてみんなしとるよ!
それでもちゃんとなっとるよ!
お母さんだけが頑張るんじゃないしね。
子供も頑張っとるから、
お腹にむかって、がんばれよーって声かけて励まさんと!
お母さんが強くないとね!



と言われてしまいました。

怒られた感じではなかったけど、
プラス思考の先輩からしたら、
わたしがすごく後ろ向きだったんでしょね。




その日は、先輩のお腹の元気で丈夫な赤ちゃんに元気パワーをもらって、
先輩の前向きパワーを、おにぎりとゆで玉子でたっぷりもらって、

まんぷくで帰りました。









それから二日間くらいは、
「流産なんてみんなしとるよ!」って言われたことに対してすごくふつふつと怒りみたいなのが沸いてきてしまって。


流産してない人に気持ちなんてわかるか!
あのときの出血がふえていく恐怖、心拍止まった赤ちゃん、ひとりぼっちで耐える痛み、知らない人になにがわかる!



と反発心がわいてしまった。







でも、それと同時に、
あの当時、自分が弱すぎて、不安に負けてばかりだったことも思い出した。

わたしが不安だったら、赤ちゃんに伝わっちゃうよ、っていってくれたブロトモちゃんの言葉も耳に入らなくなってしまって、

出血のことがきになって、先生にうざがられながらも、病院しょっちゅう行って、不安な日をずっと過ごしてた。




あのとき、
あの子の命を亡くしたとき、わたしはもっと強くなる!と誓ったのに!!!


結局今回も不安に押し潰されそうになってる。



まだなにも決まってない!
まだ赤ちゃんは、わたしのお腹で生きてるのに、
なんでこんななさけないこと考えてるんだろう!と、自分の弱さをすごく恥ずかしく思いました。








それからは、
常に赤ちゃんに話しかけて、
一緒にがんばろう!って言ってる。


そう口にしてたら、
自分への励ましにもなって、元気になれる。



元気で生まれてこいよ!
って、男前に、もっと強く!







すごくネガティブな考え方だけど、
もし、万が一のことになってしまったときは、今度はとことん原因をつきつめればいい。
もしそうなったら、きっとわたしに原因があるんだから、
とことん原因調べて改善すればいい。


そうやって、ネガティブかもしれんけど、
先のことイベント感覚で考えれば、
どんなことがおこってもきっとなにか方法はあるし、なんとかなる!
って気持ちになれて、わたしの場合は元気になれる。





もう、最悪のパターンって言うのを経験済みなんだ。
怖がることなんてなにもないじゃない!






子供を授かるまでは、
ほしくてほしくてしょうがないし、

授かれても、元気に無事に育ってくれるかずっと不安だし、

生まれてからも、この子が健康に元気に生活できるか、
いじめを受けずに友達できるかな、
事故にあわないか、なんて、

どこの親もきっと一番心配だよね。








ブロ友さんで記事に書いてたけど、
次の病院までのこの10日間を待てずして、
これから先がんばれるわけがない!

と書いてあって。



確かに、この数日、数週間をどっしりすごせず、これから先母親としてどっしりできるわけがない!って共感した。






わたしが元気にがんばらないと、
赤ちゃんは誰を頼って生きればいいかわからなくなるよね。




肝っ玉母さんになるのが夢です!!




もっとどっしりした人になりたいです!!











自分の気持ちを整理するためでもあって、

長文、もし読んでくれた方がいたら、ありがとう。

そして、正直な気持ちを書いてしまったので、
気に入らないところがあったら、許してね。











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