●ママだから、笑っていなきゃダメですか?

こんにちは。

初参加ママも安心して話せる・楽しめる少人数ベビーマッサージ:富山のとりいあつよです。


「僕のお母さんはいつも笑っています。」


こんなセリフから始まる、生命保険会社のCM見たことないですか?


シングルマザーとして働く女性が、本当は疲れ切っているけど、息子の前では優しい笑顔...。


病気が発覚し、今度は息子がお母さんに笑顔をむける...。


という、とてもとても感動的なCMです。



でも...。


なんか心がざわつくんです。




どんなに辛くても苦しくても

「笑顔でいることが素敵」とか言わないでー!



って、思った方いませんか?


少なくとも私には、そんな聖母マリアみたいなことできません(笑)



ママたちはみんな、子どもの前では、笑顔でいてあげた方が良いってわかってる。


でも、イライラすることもあるし、疲れ切って余裕がないことがある。


子どもを強く怒ってしまって、自己嫌悪になっちゃうことだってある。


人間だもん。


大切なのは

「いつも笑っていること」

じゃなくて

「笑えなくなることを、防ぐこと」

だと私は思います。



だから、がんばり過ぎのママに私が言いたいのは

家事も子育てもひとりで頑張らなきゃなんて思わないでいい。

辛いときは、必ず誰かに辛いって言ってほしい。

自分ひとりで抱え込まないで。

心も身体も限界になる前に、助けを求めて。

ということ。


笑顔でいなきゃってがんばるより、辛い気持ちをちゃんと吐き出すことの方がよっぽど大事です♪


ご主人でも、ご両親でも、友だちでも良い。

まずは、あなたが信頼できる人に、苦しい気持ちを吐き出してください。


私たちのような、講師でも良いです。

乳幼児子育てサポート協会の講師は、産後の女性の心の支えになれるよう、教室を開催しているます。



カウンセラーでもお医者さんでもありませんが、ママのお話を聞くことならいくらでもできます。


辛いときは、必ず誰かを頼ってください。



ベビーマッサージ教室♪りんごのほっぺ


富山市(鵜坂・奥田北・呉羽・光陽・神明・杉原・藤ノ木・堀川南・八尾の各小学校区)、滑川市からも、お越しいただいています。

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