いまだに台所にキッズガード（柵）がある我が家。
大人が３人並んだら埋まる広さと、
危ない器具がたくさんあるので、
娘を入れないままなのですが。。。
私が台所に入るたびに、
「お手伝いする！！」
と豆椅子を台所に入れようとします。
平日、早く夕飯作って食べたいお腹すいたー！と思いますが、
心のゆとりがあれば、娘の気持ちに対応できます。
先日、根元を切ったしめじをバラバラにしてもらって、
フライパンに入れてもらって。
とても楽しかったようで、私が台所に入るたびに
「お手伝いする！！！！！！！」が激しくなりました 笑
最初はなるべく台所の外のスペースで作業をしてもらいます。
ボウルに卵を溶いてもらったり、
別の日は、冷凍のほうれん草をボウルに移して～
冷凍の水餃子をボウルに移して～
その後鶏ガラスープにインして餃子スープに。
本当はやる必要がない作業もしてもらって時間をかせぎ、
その間に台所で私が、どんどん料理をすすめます。
進めながら、２メートルくらい離れている娘へ声かけ。
卵を溶いてもらった時。
もう終わった～？
まだおわってない！
もう終わった～？
まだおわってない！
覗きに行くと十分終わっている。
けど、まだ混ぜたいのね 笑
ハムを刻んだのを入れてあげて、
もっと混ぜてくださーい
はーい！
もう終わった～？
まだ終わってない！
そっと乾燥パセリの瓶を置く。
ありがとー！
終わった～？
終わってない！
覗くと、かなり緑色の卵液に！！！笑
はい、ありがとねー！
存分に褒めて強制終了。
まだ混ぜる
と言うけど、
焼くから隣で見てる？というと、うなづく。
焼き始めるけど、すぐに飽きて、普段入れない台所ゾーンで、
引き出し開けたり始めちゃうので強制退場でジ・エンド
泣くので、料理完成までテレビでYoutubeを見ててもらう。
以上、最近の流れです 苦笑
オットが出されたものを文句言わず食べてくれるため、
毎朝目玉焼きを食べているにもかかわらず、夜も卵料理が出ても食べてくれています。
良かった