ふたりの復帰後、いろんなことが起こって、兵役前から少しづつ疑問を感じ出していた私は、いち早くふたりから心が離れてしまい、今ではふたりにほぼときめきを感じることが無くなってしまった。

あとは、彼らがどうなっていくのかを見届けたいだけ。

あれだけのことがあっても、現状としてファンが半減したとかっていうところまではいっていないわけだし、嘘でも今後もうちょっと上手に日本人に媚を売ることができたなら、これ以上の減少は食い止められるのかも知れない。

だけど、韓国主導の今のずさんな運営に、そんな器用なマネ、どこまでできるかなあ?

まあ、私に言わせれば、ユノ・チャンミン含む東方神起にまつわる韓国人たちに、あんなふうにコケにされて、あれだけテキトーに金づるとして扱われてることが露見したというのに、それでも好き好き~とかって言ってる人たちがまだまだいるって言うのが、信じられないわけだけど。

結局は、あれだけのことがあっても、いまだに応援してる人たちにとっては、許せる範囲の出来事、あるいはグレーゾーンだったのかなあ?

じゃあ、あとは何によって、ファンが激減するんだろう?

そりゃあやっぱり、ユノ、あるいはチャンミンの女性ネタよね。

それも最大級は、やっぱりユノと…オギだった場合。

ユノとオギって、ほんとにただの芸能人とスタイリストの関係ってことあるのかな?

無いよね、あれだけ仕事もプライベートもべったりで、ただのスタイリストっていうのは。

じゃあいったい、どういう関係だろう?

ユノとオギ、わかっていることと言えば、まずは同郷(光州)の出身ってこと。

だいたい兵役前あたりからだよね、オギがあからさまにユノのまわりに、ユノの同郷仲間と共に集団でとりまきはじめたのは。

私はふたりになってからのファンだったわけだけど、その時には東方神起の金髪スタイリストとして目にしてた。

韓国では、スタイリストは付き人のようなことまですると聞いていたので、なんでこんなに写り込むのかとは思っていたけど、オギはあまりにも素朴であまりにもブス(ゴメンナサイ)だったから、気にもしてなかった。

一番最初に疑問に感じたのは、ユノがベガスでカジノに行ったときだった。

テーブルでオギが隣に座ってたし、その道すがらユノの腕に手をまわしてた。

今思えば、どう考えてもおかしいんだけど、そのときまだオギはお直しまえで。

そのころの私にとってユノは、キラキラ輝いている存在だったから、ユノが好きになる女性ってどんなに素敵な女性なんだろう~?って思ってたわけで、なんかよくわからんけど、オギは妹みたいなものだから、(ユノがそう言ったらしいから)気を許してるんだろう、なんて考えて、スルーした記憶。

何せね、そのころのオギって化粧っ気も無くて、とにかくガタイが良くて(固太りというか)、なんか見た目ユノより強そうな感じでね、あれに色気感じるのかなり難しいというかそんな男性いる?って感じだったから。

でも、今となってはユノのセンスとかお柄とか、知ってしまったからなあ、あり得るよなって思ってしまう。

そもそもオギのセンスって、あれ、私にはいまだにプロのレベルと思えなくて。

いっつもテキトーに有名ブランドとか、単に流行ってるものとかスタイリングしてるだけで、プロならではのオリジナリティーとか、抜け感が無いと思うんだけど。

あんなのが、あのころまだ韓国でも人気あった東方神起のスタイリストに抜擢なんて、なんでされたのかなって今でも思う。

まあでもその後、他の有名なタレントたちのスタイリストもやってたわけだからまあ、プロなんでしょう。

いつだったか、空港でのユノとオギのじゃれ合いも、追っかけてたファンたちが隙間から撮ってて、あれはもう私的には完全にアウトだったなあ。

はしゃぐふたりのテンションとは真逆に、静かにチャンミンが後ろからついて来てた、これが日常かもってどうよと思ったよね。

とにかく、そんな感じでいつまでたってもオギがユノにベタベタするから、やっぱり苦情が出て、いくらなんでもSMもユノのスタイリストからは外したよね。

兵役中は、オギがインスタにあげるユノに、みんな感謝なんかしてたけどさ、あれ?オギと契約終わったのにつながりあったんだ?と思いつつ、それはまあ昔スタイリストやってたからだよね、とか、まあ同郷がらみよねとか思ったのであって、まさか、その後またユノのスタイリストで濃ゆ~く復活するなんて、だれが予想したことか?