１０日（日）に行って来た
舞台の感想をようやくアップできます。
見てきたのは、こちら♪
演劇部隊チャッターギャング
１１th ＧＡＭＢＬＥ
僕の彼女はスナイパー
ラブストーリーは唐突に
↑１１月にＨＰ移転の予定です。
縁あって、こちらの舞台を
ここ何年か観に行っています。
私のお友達も旗揚げ当時から観ていて
最近は公演がとても楽しみです☆
アメンバー
としてお付き合いさせていただいている
声優の 常見 良美 さんも出演されています♪
－－－きりとりせん
－－－
ある狙撃事件から始まるストーリーは
犯人像が二転三転する展開に。
早い段階で検挙された容疑者は
目撃者情報とはことごとく異なり
公安の手による、身内の巡査をダミーに
仕立て上げた自作自演だったことがわかって
新たな容疑者探しへ。
真犯人探しの過程で、ある組織の存在が浮上する。
そして、「恨みのある人間を消す」という
裏稼業の存在が明らかになった。
しばらくして、本当の容疑者が検挙されるも
肝心な動機については誰かをかばう供述。
その、かばっていた相手は
裏組織に絡んでいたひとりの女性だった。
狙撃を実行した容疑者と
裏組織と接触していた女性、
奇妙な関係はいつしか恋に……。
－－－きりとりせん－－－
大まかに言うと、こういう流れなのですが
チャッターギャングさんのお芝居は
シリアス一辺倒では決して終わりません☆
劇中劇に「本能寺の変」や
坂本龍馬・中岡慎太郎が襲撃された
「池田屋事件」などもあって
その内容がグダグダで、いい意味で
「くだらねー！」という内容でした
隊長の 小野健一 さんは
洋画やアニメで多くの役を演じられた
有名な声優さんで、舞台も多く演じられています。
その、小野さんは笑いに対しても積極的で
出オチや細かいボケも嬉々として
演じていらっしゃるのがひしひし伝わります
行った日は昼・夜公演ともに満席で
大賑わいでした
早めに行ったときに看板をパチリ
さらに……お友達からいただいた
写真には、こんなサプライズが☆
今回の公演で容疑者役をカッコよく
演じられた 斉藤瑞樹 さん（左）と、
捜査員役の常見良美さん（右）のお写真も！
ポーズまでいただきまして
ありがたやありがたや
快くポーズを作っていただいた上に
こんなちょけた感じになって
なかなかナイスでした
私は舞台通ではないので本数は
そんなに多く観ていないんですけど、
過去に観てきた舞台の中でも
チャッターギャングさんの舞台以上に
観ていて落ち着く舞台はありません。
適度に笑えて、嫌な気分にならず
楽しんで観ることができる
数少ない舞台だと思います。
そして、隊長の小野健一さんはじめ
役者さんたちのサービス精神や
楽しんでもらおうというお気持ちが
ひしひしと伝わってくるのです。
だからこそ、これからも大事に
観続けて行きたいと思っています。
今回も楽しい舞台をありがとうございました☆