『プロムナード』 道尾秀介 | 鈴と空のブログ

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読んだ本の紹介を簡単に。
あとは気になる人やニュースなんかについて思ったことを書こうかなと。
たまに真面目なことをかいたりもするかも。

プロムナード/道尾 秀介
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謎に満ちた人生という迷路を解く鍵は、
この一冊に隠されている!


作家になるまでの過程から、昔好きだった女の子との話まで……。
一篇一篇に驚きが詰まった、新感覚のエッセイ54篇に加え、
17歳のときに初めて書いた絵本『緑色のうさぎの話』
19歳のときに初めて文字で綴った戯曲『誰かが出て行く』も特別に収録!
――――― 帯より


個人的評価 : ★★★★☆


17歳で書いた絵本と19歳で書いた戯曲に釣られて
滅多に読まないエッセイを読んでみた。


面白かった。
他の方のも含め、「エッセイだから」というだけで

今までスルーしてたのは勿体無かったか。


過去の話に驚いたり、笑ったり、考えさせられたり。


「ジャンルと色眼鏡とリドル・ストーリー」はちょっとドキッとした。
挙げられていた感想というのが

ものすごく見に憶えのある表現だったので。
一度ならず使ったことのある表現だ……。