居酒屋に入って、
席に座ったら、とりあえずお酒の注文をしました。
1番店員の近くに座っていた王子が皆の分の注文をしてくれたのですが、
その注文を聞きながら、女性店員さんの目がバッチリハートになっていることに気が付きました。
恐るべし王子
そのだだ漏れのフェロモンをどうにかしてください
しばらくして、お酒がきました
乾杯しつつ、談笑
王子は見かけによらず、1度話してみると、なかなか話しやすい方なので、いいかんじに和みムードな飲み会になったと思います。
しかし、そんな純粋な和みムードの中、
王子に「りねちゃん」と名前を呼ばれる度に、
ときめく私の忌まわしい煩悩(・益・)
普段、私はあだ名で呼ばれることが多く、そんな風に名前で呼ばれること自体あまりないので、さらにときめきに拍車がかかりました。
さらに、
酔った彼氏が、隣にいる王子に、ふざけて、おでこツーン(バカップルがおでこつつき合うアレ。)をやったり、
酔った彼氏が「お前(王子)ホント肌白いよなぁ」って言って、王子の手触ったりしてるのを見て、
彼氏と王子の、あまりの仲の良さに
「私の恋のライバルは王子か?」という疑念が浮かびつつも
「あたしも王子にそんなことしたーーーいヽ(;`゚Д゚)ノ」
と、心の中で激しく叫ぶ始末。
彼氏の前なのに、何を考えているのだ、自分
しばらくして、王子がトイレへ行くために、席を立ちました。
私は、トイレ前で王子と鉢合わせするような気まずい状況にはなりたくなかったので、「トイレは王子が帰ってきてから行こう」と思いました。
しかし、
そんなときに限って、お酒が弱い私に、リバース感が襲ってきました(゚Д゚)
③へつづく
席に座ったら、とりあえずお酒の注文をしました。
1番店員の近くに座っていた王子が皆の分の注文をしてくれたのですが、
その注文を聞きながら、女性店員さんの目がバッチリハートになっていることに気が付きました。
恐るべし王子
そのだだ漏れのフェロモンをどうにかしてください
しばらくして、お酒がきました
乾杯しつつ、談笑
王子は見かけによらず、1度話してみると、なかなか話しやすい方なので、いいかんじに和みムードな飲み会になったと思います。
しかし、そんな純粋な和みムードの中、
王子に「りねちゃん」と名前を呼ばれる度に、
ときめく私の忌まわしい煩悩(・益・)
普段、私はあだ名で呼ばれることが多く、そんな風に名前で呼ばれること自体あまりないので、さらにときめきに拍車がかかりました。
さらに、
酔った彼氏が、隣にいる王子に、ふざけて、おでこツーン(バカップルがおでこつつき合うアレ。)をやったり、
酔った彼氏が「お前(王子)ホント肌白いよなぁ」って言って、王子の手触ったりしてるのを見て、
彼氏と王子の、あまりの仲の良さに
「私の恋のライバルは王子か?」という疑念が浮かびつつも
「あたしも王子にそんなことしたーーーいヽ(;`゚Д゚)ノ」
と、心の中で激しく叫ぶ始末。
彼氏の前なのに、何を考えているのだ、自分
しばらくして、王子がトイレへ行くために、席を立ちました。
私は、トイレ前で王子と鉢合わせするような気まずい状況にはなりたくなかったので、「トイレは王子が帰ってきてから行こう」と思いました。
しかし、
そんなときに限って、お酒が弱い私に、リバース感が襲ってきました(゚Д゚)
③へつづく