ミルフィオリ リング新しくなりました | Rinda工房

Rinda工房

ガラスフュージング
ミルフィオリ(金太郎飴のようなガラス)を使用して創るベネチアンガラス…
手作り市やワークショップで、ガラスの魅力を広めています。
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大宮着物処和楽市委託販売中



4月に初めて出店した東京ハンドメイドマルシェから、
ミルフィオリ リングが新しくなりました。


見た目は以前の品と変わらず



リング台は貴和製作所さんのこちらを使っています。


模様線(ひねり線)のリング、
細めなリングなので、厚くメッキができない形状…

メッキが薄い=剥げやすい

特にゴールドカラーはメッキ剥げが気になるリングでした。



リングの仕様が変更になり、
コーティング済みで販売されるようになりました。


ただ、コーティングしたからと言って、一生剥げないわけではなく、
使用頻度にもよりますが、半年は寿命が伸びる…といったところでしょうか?

そして、コーティング品になったのでお値段も上がっています。


ここ数年、アクセサリー金具の価格も上がってきて、
ものによっては、倍以上になったものもあります。
→メッキ剥がれを防ぐために、メッキ厚さを強化。メッキには金も使うので、金相場が高くなっている今はそれが響いてくる。



ミルフィオリ リングは、
ポップアップには出さないので、価格を抑えたリングなんですが…
今回の値上げ分を価格に転嫁するか、どうするか?!
ちょっと迷うところではあったのですが、しばらくは価格据え置きで行くつもりです。



で、今までのリング台品はどうしたかというと、
リングくじで販売しています。
(通常価格よりも安くしています)

今ある分だけなので、
9、11、13号とサイズによって数に違いがあり、
無くなり次第終了のリングくじです。