3歳【成育歴】
※思い出した事がある場合追記します。
新版K式結果
全領域105
姿勢運動54
認知適応113
言語社会108
姿勢運動はともかく、(ともかくってどういう事?と思いつつ、水頭症だったから仕方ないらしい。)
この一年後、4歳の時に運動の能力が低いと引っ張られるように他の部分も遅れが出る説明されて驚愕します。
修正月齢を加味せずに平均に追いつきました。
今回1番気になるとされた事は、人と思しきイラストの足りない部分を書き加える課題。
娘は、身体も顔も全く書き足しませんでした。
特に先生が何度も確認していた事がそのイラストの顔の部分。
こちらは別の用紙に0から書くように促されるのですが娘、全くやりません。
自分の体が認識出来ていないと描けないとのことで、娘のボディイメージはぼんやりしたものなのかもしれないと説明を受けました。
体を付け加えられない事がボディイメージなら表情を付け加えないのはどんな意味があるんだろう?(恐らくここも自閉傾向の観察かなと推測。)
十字模写もできなかったので書くこと自体にも抵抗があるのかなと思います。
幼稚園 入園前の面談の様子
面談時、発達障害の可能性について話した時も「大丈夫ですよ」と言って頂きました。
が、、、
夫と話す園長先生のジェスチャーが
当時流行っていた“パプリカ”を連想させたのか
「ぱぷりーか!はながさいたーらー♪」
と歌い始める娘。
めちゃくちゃ焦りましたが無事入園決定。
ほっとしました。
作業療法の先生の指摘
「娘ちゃん感覚過敏です」
???
それはどういったところから?
「ほら後ろに立つと、、、避けるんですよ」
繰り返しその様子を見せる先生。
でもそれはほんの少しの移動で気を付けて見ないと分からないくらい。
「後ろに立たれるの怖いんですよ。」
先生が娘に、
「ごめん。ごめん。やだったね。もうやらないよ。」
というと、娘はほっとした様子でした。
2歳時のグループ療育で感じた小さな違和感。
あー、あれ感覚過敏だったんだあと理解しました。
娘の場合、嫌なのだろうけど我慢できる範囲だから感覚過敏ではないと思っていました。
先生曰く、周りの状況を見て溜め込むタイプ。
大丈夫なふり、出来るふりもできる。
けれど、そういう “ふり” も周りの成長に伴って難しくなっていくだろうとのことでした。
こういった子は幼稚園では気付いてもらいにくいので良く見て行きましょうと言われました。
直近で心配なことは運動会。
下記のことをやっておくといいとアドバイスをもらいました。
- 園内でやらない場合は会場の下見
- スタートの『パンッ』という音が苦手な可能性もあるから動画で確認、予め聞いておく
- 普段より人が多くなることで不安になるから運動会の雰囲気を動画で見ておく
日常生活で苦手なものが増えてくる
- ライオンなどの肉食動物のイラスト、写真
- 悲しげな曲
- 花火やシャッター、バイクなどの大きな音
- シャワーがバスタブに当たった時の音
- 怒っている顔
- 泣いている顔
- ドッキリ番組で驚いている人
- ニュース番組の指名手配されている容疑者の顔
- お人形全般
- トイレの水の音
- 掃除機の音
- 実家で飼っている猫(怖いなら逃げればいいのに妙に攻撃的になる。この猫は結構怒りっぽいタイプ。なのに娘には優しく赤ちゃんの時から引っ張られても何もしなかった。なのになぜ?!)
- 夫に対して攻撃的(お風呂の後よく叩いていた。)
- 卵、乳製品は甘い味付け以外
よってマヨネーズ系もバターマーガリン系も拒否 - サンドイッチを嫌がる(どんな具が挟んであっても)
- カレーは好き
- 触感の違いを嫌がる
その他気になること
・今まで寝れた場所で寝られなくなった。
・予防注射出ですら泣いたことがなく、痛みに強いタイプなんて言われていたのですが、2歳あたりになっても結構激しめにに体をかぶつけても痛がらず。
何か変だなあと思っていたら、今度は逆にちょっとした、血も出てないような擦り傷をも怖がるように。
「それならぺったんしようか」と絆創膏を出すものの貼ることが怖くて貼れない。
治るおまじないだよと好きなイラストを描くのですが、傷も治っているし、汚れているから剥がしたいのに今度は剥がすのを嫌がる。
寝ている時にこっそり剥がしています。
幼稚園入園後
自宅のトイレでの排泄は出来ていたものの外出先では一度もしたことがなかった娘。(コロナによる初めての外出制限の年でした。)
幼稚園では9月までトイレに行けませんでした。
(最初の2ヶ月はお漏らし。その後は家まで我慢して帰ってくるように。)
2歳まで苦手だった砂遊びをする様になりました。寧ろ大好きに!
触らなかった話をしたら驚かれました。
運動会ではアドバイス通り事前にやれることはやっておきましたか、唯一参加出来たのは障害物競走。その他は大泣きでまったく参加できませんでした。
お絵描きで「わたしはへたっぴ」と言うようになり周りと比較することで肯定感が下がっているなと感じでいました。
ある日、真っ青な顔で園庭の中を先生について回る娘を見た時は幼稚園に入ったことは良かったのか分からなくなりました。
作業療法の勉強会で感覚過敏を確信
年に一度、心理、PT 、ST、 OT、栄養の保護者向け講習会があります。
その中で、娘の感覚過敏を確信したのがOTの講習会でした。
その講習内でJSI-Rの簡易版でチェックしたのですが、過敏の方向で3項目以外全て該当。
改めて実感しました。
怖いものが増えてきたように見えるのは、私の方が具体的な事例が知ることで怖がっている様子がが分かるようになってきたということもあるかもしれません。
受給者証を取得
作業療法の先生から「幼稚園以外に何か予定はありますか?」と聞かれた私。
予定ってなんだろうと聞いてみると児童発達支援なるものがあると。
必要な書類を揃えて保健師さんとの面談に行くと娘がNICUにいた時に必要な書類を揃えてくれた方だと判明。
翌月には受給者証取得できるでしょうとのことでした。
支援を受けるにあたって娘にあった支援の施設を紹介してくれる所もありましたが、電話での事前相談の際、忙しいのか対応に不安があったので、全て私の方で行うことにしました。
結果、2箇所にお願いすることになりました。
外出先でのトイレ成功まで
外でのトイレ成功まではとにかく長かったです。
音姫の音が嫌だったり、周りのガヤガヤとした音や流れる水の音が怖かったり。
最終的にデパートの最上階のトイレがベストということに。
また、自宅では足が付く子供用の補助トイレを使用していましたが体幹の弱さが原因で便座に座れませんでした。
最終的に後ろに座って支えるとできるようになりました。
触られるの嫌なのはどうしたらいいんだろう?
公園で知り合ったお友達と手を繋ごうとなった時に繋がれた手を振りほどいた事がありました。
そのお友達は「なんでーー??」と言っていましたが娘は答えられず俯いて黙っていました。
大人相手とは違う難しさに、私は『あー。こういうことかあ』と変に納得していました。
そんなある日寝ている娘を見ながら思い付きます。
『起きている時に触られるの嫌がるけど、寝ている時は?療育のプログラムでスポンジで体触るのあるし、触ること自体はいいことなんだよね?』
と赤ちゃんの頃に習ったベビーマッサージをやってみることに。
起きないように背中をこっそり夜な夜な。
少しずつ起きている時にもやっていると
ある日、
「気持ちいい。もっとやって」と。
この時は本当に驚きました。
ママじゃなきゃ嫌!パパ嫌い!
3歳になってようやく。1、2歳あたり周りからよく聞いた「ママがいい!」というやつに遭遇するように。
人見知りも“全くしない”から“慣れるまでは少し恥ずかしいわ”になりました。
でも慣れると突進して行きがちなんですけどね。
2歳の時は、私が近くにいなくても優しそうな大人を見つけて話しかけどんどん遠くへ行ってしまいました。
一度どこまで行っちゃうのかなと隠れて見ていたのですが、どこまでも全く後ろを振り返らず。
あれは怖かった。
トイレの問題で、感覚の過敏さだけじゃなく体幹の弱さにもかなり問題があるということが判明。
・トランポリン
・方足飛び(ケンケン)
・ブランコ
・滑り台
・どこにも捕まらずに階段を登る
・どこにも捕まらずに階段を降りる
・30cmほどの高さからジャンプで降りる
このいずれも出来ませんでした。
漠然と今のままでは限界があると感じでいました。
そして、治らないと聞いていたのに触覚の過敏さが軽減したのはベビーマッサージが理由なのか。
だとしたらそういったことを促す何かがあるのでは?と考えるようになりました。