拙ブログのブックマークにも登録しているブログ『キューバ研究室』に「キューバ映画ベストテン」という記事が出ていました。
http://estudio-cuba.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-307d.html
早速皆様にお知らせしようと思ったら、拙ブログで昨年3月に紹介してあったことに気づきました。
「最も意義あるフィクション」と題し、24本ランクインしていますが、同じ内容です。
http://ameblo.jp/rincon-del-cine-cubano/entry-10226830461.html
★ベストテン入りした作品について書いた拙ブログ記事:
1位 『低開発の記憶』
http://ameblo.jp/rincon-del-cine-cubano/entry-10003633902.html
★その他、ブログテーマ欄「メモリアス」の項に関連記事多数(83)
2位 『ルシア』 ↓第二話のみ
http://ameblo.jp/rincon-del-cine-cubano/entry-10367463752.html
4位『マダガスカル』
http://ameblo.jp/rincon-del-cine-cubano/entry-10001529839.html
http://ameblo.jp/rincon-del-cine-cubano/entry-10001561558.html
http://ameblo.jp/rincon-del-cine-cubano/entry-10001601459.html
7位 『マチェテの最初の一撃(拙訳:マチェテの突撃)』
http://ameblo.jp/rincon-del-cine-cubano/entry-10001401471.html
http://ameblo.jp/rincon-del-cine-cubano/entry-10000437674.html
8位 『テレサの肖像』
http://ameblo.jp/rincon-del-cine-cubano/entry-10002199703.html
http://ameblo.jp/rincon-del-cine-cubano/entry-10002218314.html
以上。
ベスト10作品は全作見ているのですが、まだ半分しか紹介できていませんね。もっと頑張らねば!
ちなみに5位にランクされた『脇役たち』は、“深読み”するとなかなかの問題作。(監督は『ダビドの花嫁』
のオルランド・ロハス)
また、惜しくもベストテンに入り損ない、11位だった『ある方法で(De cierta manera)』 は、今月23日に開幕する『キューバ映画祭 in サッポロ』 で上映されます!お見逃しなく!
それから、『キューバ研究室』の記事で、ICAIC50周年に捧げられたドキュメンタリーにも触れられていますが、もしかしたら私も出演しているかも。
ホルヘ・ルイス・サンチェス監督(『エル・ベニー』)にインタビューされたので。
http://ameblo.jp/rincon-del-cine-cubano/entry-10186410383.html
また、1本のドキュメンタリーのタイトルに「異端は決して簡単ではない」とありますが、キューバ映画は国内でよく“異端”と評されるからです。
“異端”とは何か?<異論>もしくは<批判>と言い換えてもよいでしょう。
サンチェス監督のインタビューで、私は「ICAICの批判精神を評価します」と発言したのですが、採用されたか気になります。使って頂けていたら、光栄なんだけど。