雑誌を買ってラテンビート映画祭に行こう! | MARYSOL のキューバ映画修行

MARYSOL のキューバ映画修行

【キューバ映画】というジグソーパズルを完成させるための1ピースになれれば…そんな思いで綴ります。
★「アキラの恋人」上映希望の方、メッセージください。

いま本屋さんの店頭に並んでいる「POPEYE」 または「Hanako」 を買うと、

ラテンビート映画祭招待券プレゼント(各30名様)に応募できます!
★ただし東京会場のみへの御招待。


MARYSOL のキューバ映画修行-POPEYE 「POPEYE」を愛読している、

ファッションや流行に敏感な

男の子には

『セックスとパーティーと嘘』

スペイン)を
  



MARYSOL のキューバ映画修行-Hanako
「Hanako」を愛読する、

好奇心旺盛の女性たちには、

メキシコ版“風と共に去りぬ”

とも言うべき壮大な歴史ロマン

『命を燃やして』をプレゼント。

映画の内容や関連情報・写真は、ぜひ各マガジンの誌面でご確認ください!


さらにグローバルな時代を代表する雑誌「クーリエ・ジャポン」

9月号。

こちらは「定期購読者」の方々(今からもOK)を対象に、

チリの作品『サンティアゴの光』に御招待!


MARYSOL のキューバ映画修行-La buena vida 監督のアンドレス・ウッドは、一昨年(2007年)のラテンビート映画祭で上映した、チリ映画屈指の名作『マチュカ』を撮った人。


『マチュカ』から30年を経過したサンティアゴの街はどんな表

情を見せてくれるのでしょうか?


ところで、ラテンビート映画祭の魅力は、最新の話題作が観られるだけでなく、上映後にゲストの俳優や監督と直接Q&Aを交わす時間があること。





『セックスとパーティーと嘘』では、今やラテンの男の子の熱い眼差しを一身に集めているキューバ出身の女優、アナ・デ・アルマス が、
MARYSOL のキューバ映画修行-Ana de Armas 2
一方『命を燃やして』では、サルマ・ハエックと共に『フリーダ』  (2002年)を製作したロベルト・スネイデル(=ロベルト・シュナイダー)が、監督として来日予定。

メキシコ映画の新しい潮流を感じさせる監督です。

今後のメキシコ映画の方向について、訊いてみたいですね。
MARYSOL のキューバ映画修行-ロベルト・スネイデル

MARYSOL のキューバ映画修行-Andres Wood さらに『サンティアゴの光』のアンドレス・ウッド監督も来日予定です。
『マチュカ』同様、公けの歴史からこぼれ落ちる市井の人々を主人公に据える

監督の眼差しの奥に触れられたら・・・と期待しています。


皆さんもぜひこの機会に、

ゲストと会い、言葉を交わし、

ラテンビートの今を体感してください!!