只今、軽く就活中のあたし


大学の研究室での仕事はボリュームに欠けるし、実入りが極小


受付嬢のバイトが2月で終了するので、ある程度コスパの良い会社で軽めに働きたかったんだけど。。。


来週、某企業との2ndインタビュー


しかし、上層部何名かとの軽めの口頭面接だと思ったら。。。


「企画案のプレゼンをお願いします」とメールが来た


げっ!?、はっ?勘違いしてないですか?って返信しようと思ったけど、とりあえず受けて立とうって思って←


今、思案中。。。


DA ・KE ・DO


外資系金融から大学の経済学部と専門は金融全般のあたしが、どうやって未完全な右脳を使ってクリエイティビティを引き出すことが出来るのか?


某企業ってゆうのはいわゆる業界なんで。。。硬いあたしに(←えっ???)そのカルチャーの受入れが出来るのか?(簡単に出来る、だって単純だからw)


つーことで今思案中だけど、ブログ書いてる(笑)


今クールのドラマで唯一見てるのが『銭の戦争』、原作は確か韓国だよね?


草薙君って、SMAPじゃイマイチキャラだけど、ドラマに出ると演技力も高いし、見てるうちにどんどんと役柄に味が出てきて引き込まれる、彼の出演ドラマの脚本がいいってゆうのも理由の1つだけど


前回の放送で「外資系証券会社で働いていたので、数字に強いんですよ」と言ってカジノで賭けるやくざの組長にアドバイスするシーンがあって、ちょっと思い出した


あたしが外資系証券会社の新入社員の時、同期が「今度、NY本社から伝説のトレーダー Mr Rが来るんだってよ~会ってみたーい」って興奮気味に話してくれた


「誰それ?」


「あんた知らないの?Rって超有名じゃん、あたし彼が居る会社だからここに決めたようなもんよ」


ウォール街のレジェンド


Mr.Rは債券部のトレーダーだった、成績は良かったけど、性格に難ありで、たびたびポカも重なり、会社をクビになった。その後、彼はラスベガスに行きカジノのルーレットトレーダーになり、莫大なお金を稼いで一躍有名に、それを知った前社の社長が「又会社に戻るよう」彼にオファーして、30代前半で会社のCEOになったってわけ


Mr Rは自家用ジェットでガールフレンドのモデル(女優の卵)を連れて来日した


彼が日本支社のトレーディングルームに顔を出してくれた時、少しだけ喋る時間があったので



「なんで、ラスベガスだったんですか?」って聞いてみた


彼は「Its simple」と言ってニコッと笑い


「数字を覚えるのが得意だったから。。。」って答えてくれた


発想の転換


これが大事


さて、頭を柔軟に。。。Start to think!