くるり『言葉はさんかく こころは四角(Single Ver.)』

映画「天然コケッコー」主題歌。くるりの初となる両A面シングル。『言葉はさんかくこころは四角』は、くらもちふさこの人気漫画を原作とする映画の主題歌に起用されたロック・ナンバー。
『JUBILEE』に続く、くるりのニューシングル。最新アルバム『ワルツを踊れ Tanz Walzer』にも収録されている『言葉はさんかく こころは四角』をシングルカット。映画主題歌の別バージョンになります。名曲『ばらの花』『ハイウェイ』といった曲の流れを汲む、くるりらしさに満ちたサウンドとなっています。アルバムバージョンとはひと味違うストリングスによって、軽いだけの曲になってないですね。
『WIEN 5』は、岸田繁とSalyuとの異色のデュエットが実現したクラシカルな佳曲。二人の相性はなかなか良いし、不思議な雰囲気に引き込まれます。そして、佐藤征史(b)がリード・ボーカルを務め、強烈なユニゾンリフに乗ったハイトーンボイスが印象的な『BLUE NAKED BLUE』も収録。途中のポエムリーディングもなかなかのインパクトがありますよ。初回盤は、アルバム『ワルツを踊れ Tanz Walzer』レコーディング・ドキュメンタリー映像を収録したDVD付き。
試聴はコチラです。レーベルのスペシャルサイトでPVフル視聴できます。(~9/30)
やなわらばー『いちごいちえ』

テレビ朝日系ドラマ「菊次郎とさき」主題歌。石垣島出身の女性デュオ、やなわらばーのニューシングル。持ち前の綺麗なコーラスが万全に活かされたナンバーで、心地良い響きが味わえる。
仲間由紀恵主演ドラマ「エラいところに嫁いでしまった!」の主題歌『拝啓○○さん』で注目を集めた、やなわらばー。今作もケツメイシのRYOJIをプロデュースに迎え、ドラマの為にRYOJIが書き下ろし。弾けるようなメロディが心和むポップナンバー。思わずリズムを取りたくなって、楽しくなります。爽やかで可愛い曲ですね。
カップリングは、伸びのある高音が響き渡るノリがいいナンバー『向日葵』、男性目線の歌詞と透き通る歌声が沁みるスロウナンバー『キムガナサ』を収録。
試聴はコチラです。Yahoo!動画のコチラでPVフル視聴できます。(~10/31)
追記:GyaO 音楽からも。(~8/26)
COLOR『Blue Sky』

EXILEのATSUSHIがプロデューサーを務めるコーラス・グループ、新生COLORの2ndシングル。卓越したコーラス・ワークが発揮されたミディアムナンバーで、美しいハーモニーが心を覆う。
加藤ミリヤとともにドラマ「花嫁とパパ」のEDテーマ『My Girl』を手掛けたことでも、注目を集めたヴォーカル・ユニット、COLOR。日本ハムのダルビッシュ有投手の入場ソング『涙が落ちないように』に続く、3か月ぶりとなる今作は、夏の鮮やかな空をイメージしたような清々しいポップナンバー。打ち込みを中心としたシンプルで爽快感溢れるトラックに、何かにつまづいたときでも、君となら乗り越えていけるというハートフルなメッセージが綴られてます。作詞はTAKAとATSUSHIの共作。4人の美しいコーラスワークが清涼感を生み出していて、夏にぴったりの心地よい楽曲に仕上がってます。ただ、EXILEと被るのが難点ですね。一般受けしそうだけど、もっと差別化が必要だと思います。
カップリングは、山木隆一郎さんプロデュースのフロアライクのR&Bチューン『Make It Hot』、山木さんの切なくてオシャレなトラックが心地いいバラード『I'm thinkin' bout U』、初回盤ボーナス・トラックとして、ライブの定番曲でK-Ci & Jo Joの名曲カヴァー『Tell me it's real』を収録。カップリングはどれも好きです。
試聴はコチラです。GyaO 音楽からPVフル視聴できます。(~8/5)
サンボマスター『very special!!』

サンボマスターの2007年第2弾シングル。サンボ節が全開のパワフルかつソウルフルなサマー・チューンで、本作でもロックンロールの楽しさを熱いパフォーマンスで伝えてくれる。
春らしさ満開のポップ・チューン『I Love You』に続く、ニューシングル。今作は、サンボのソウルマインドが炸裂した心躍らずにはいられなくなる、熱いダンス・ミュージック。思わず踊り出したくなるダンスとロックの融合した、かなり気分が上がるアッパーチューンです。熱いんだけど、クールで爽やかな一面もあって、夏っぽい曲になってます。
カップリングは、木内さん(ds)が体調を崩しレコーディングを休んだ間に、山口さん(vo & g)がドラムを叩いて完成させたという、ちょっとレゲエ調のけだるいナンバー『奪いとることについて』、世界ロック選抜@コマ劇場でのライブ録音『美しき人間の日々(世界ロック選抜バージョン)』を収録。
試聴はコチラです。Yahoo!動画のコチラでPVフル視聴できます。(~8/31)
ブンブンサテライツ『EASY ACTION』

3DCGアクション映画「ベクシル2077 日本鎖国」挿入歌。中野雅之と川島道行からなるビート・ロック・ユニット、ブンブンサテライツの2007年第1弾シングル。ダンス・ロックの域を超えたヘヴィなサウンドが刺激的。
ロック度が強まったアルバム『ON』に続く、ブンブンサテライツのニューシングル。一聴しただけで、ブンブンの曲だわと分かってしまう、王道のビートロックナンバーになってますね。とにかくカッコいい。大好きです。
通常盤のみリミックス2曲『EASY ACTION Coburn's Sleazy Action Remix』、『EASY ACTION London Elektricity Remix』を収録。リミックスもなかなか良かったです。初回盤にはBE@RBRICKが付属してるそうですよ。
試聴はコチラです。Yahoo!動画のコチラでPVフル視聴できます。(~9/4)
Cocco『きらきら』

1 燦
2 あしたのこと
3 In the Garden
4 甘い香り
5 お菓子と娘
6 An apple a day
7 秋雨前線
8 Baby, after you
9 君がいれば
10 花うた
11 Tokyo Happy Girl
12 小さな町
13 雨水色
14 ハレヒレホ
15 タイムボッカーン!
16 10years
17 チョッチョイ子守唄
18 Never ending journey
Coccoの6thアルバムは、沖縄のプライベート・スタジオでレコーディングされた意欲作。降りそそぐ太陽、青く広い空、優しい月明かり。地元での生活から自然に生まれ大きく育っていくような、手作り感にあふれた一枚。
前作『ザンサイアン』から1年1ヵ月ぶりとなる、待望のニューアルバム。共同プロデュースに長田進を迎え、初めて彼女の地元である沖縄でレコーディングされたそうです。小屋を自ら改造した、文字通りのハウス・スタジオ、燦々(さんさん)スタジオから生まれた曲たちは、以前と変わらぬ強さを携えながらも、優しく微笑ましい。開放感に溢れたM1から始まり、可愛い歌声が印象的なM2、突き抜けるCoccoの歌声が冴える長田進と歌ったデュエットナンバーM3、映画「遠くの空に消えた」主題歌の為に書き下ろした、躍動感が心地よいメロディアスなポップナンバーM4、ゆるーい掛け声から始まる童謡みたいなM5、カーペンターズの『top of the world』に似てるのでオマージュかもしれない全英語詞のM6、壮大で疾走感もあるポップナンバーM7、大人数の掛け声が賑やかな全英語詞で軽快なM8、素朴な温かみのある音が印象的なアコースティックナンバーM9、可愛い15歳の女の子に会った時に作ったというM10、ジャジーで大人っぽいM11、低音から始まる感情的なCoccoが垣間みれるM12、綺麗な曲だけど泣けるM13、NHK教育「ど~する?地球のあした」テーマ曲で8歳になる長男がコーラスで参加したこで話題となった「♪ハレヒレホー」と歌いたくなる楽しいM14、巻き舌がいい感じのテンションの高いロックチューンM15、沖縄への愛の歌M16、浮遊感漂うウチナーグチ全開の子守歌M17、そして壮大なM18で幕を閉じます。ボリュームはあるけど、1曲1曲は短くて濃縮した感じ。激しい感情をぶつける以前のCoccoはいませんが、「沖縄、日常、光、陽だまり、生活、手作り、世界」をキーワードにした、温かな1枚となっています。初のラジオレギュラー番組を大阪のFM802でやってるCoccoですが、あんまり無理しないで欲しいな。

アルバムの発売を記念して、過去にリリースしたベスト盤CD『ベスト+裏ベスト+未発表曲集』&ベストクリップ集DVD『お楽しみ秘蔵ビデオ+全シングルクリップ=計16曲集』のスペシャルプライス盤を同日リリース。2480円。かなりお買い得。(私は当時買いました。)試聴はコチラです。レーベルのスペシャルサイトでPVフル視聴できます。(~8/31)Yahoo!動画の特集(~8/31)やGyaO 音楽からも。(~8/5)
ウルフルズ『両方 For You/泣けてくる』

2007年第2弾シングルは両A面仕様。『両方 For You』は、2007年ABC夏の高校野球統一テーマ曲。『泣けてくる』は武田薬品工業「アリナミン」のCMソング。
『両方 For You』は、夏の甲子園のテーマソングにもなっているダイナミックで軽快なファンクナンバー。涙と笑い、喜びと悲しみといった具合に、相反する様々な想いを胸の内に抱えながら前に進み続けるという、ウルフルズらしいヒューマンな魅力に満ちてます。思わず歌ってしまうサビに、どこか物悲しい夏の雰囲気を盛り上げてくれるナンバーになってます。
CMソングでお馴染みの『泣けてくる』は、先行配信でも人気でしたね。タイトル通りのやるせない雰囲気が印象的なミッドテンポの切なくもエネルギッシュな哀愁歌。思い通りに行かないことが多い中でも必死にもがこうとする現代の全ての人々へ送る、ウルフルズならではの応援ソングになっています。カップリング『花さかフィーバー』は、J-WAVE「LIVING IN TOKYO Say!“Hello”」キャンペーン・ソング。コーラスとして同じマネージメントでレーベルメイトでもあるBONNIE PINKとSuperflyのボーカル、越智志帆が参加。明るい曲で楽しく終ってます。
試聴はコチラです。Yahoo!動画のコチラでPVフル視聴できます。(~8/31)
note『オフェンス』

メロディアスでエモーショナルなサウンドを奏でる4人組バンド、noteのメジャー・デビュー・シングル。インディーズ時代のアルバムに収録されていたナンバーが、新たな魅力を携えて甦っている。
全作詞・曲・歌唱を手がける真田修壱の圧倒的な存在感と、その卓越したミュージック・センスを支えるバンド・サウンドが話題を呼び、インディーズ1stアルバムがIndiesmusic.comで堂々の1位を獲得。そんな実力派4人組が満を持して贈る、note結成後、最初に作られたライブでも人気曲。ミクスチャーテイストの瑞々しいロックチューンになっています。癖のない歌い方で聴きやすいです。
カップリングは、哀愁溢れる別れの曲『FLASHBACK』、短いけど疾走感溢れるアップナンバー『レール』を収録。
試聴はオフィシャルで。Indiesmusic.comやGyaO 音楽からPVフル視聴できます。(~8/26)
追記:Yahoo!動画のコチラでも。(~9/2)
柳田久美子『青春の輝き』

10代を映像+小説+音楽で応援する「TEENS HAPPY PROJECT」制作のWebムービー「清く恋しく、美しく」のEDテーマ。青春の胸の高鳴りを、島田昌典の感動的なアレンジとともに表現している。
高校3年の夏に曽我部恵一(ex.サニーデイ・サービス)プロデュースのもとデビューした柳田久美子。小沢健二『流星ビバップ』のカヴァーやつじあやのプロデュース曲を収録したタワーレコード限定シングルに続く、メジャー作品としては1年9ヵ月ぶりとなるニューシングル。aikoを手掛ける島田昌典をプロデューサーに迎えた今作は、ピアノの音色とストリングスがドラマティックに絡み合うミディアム・バラード。キラキラした10代だからこそできる、恋の始まりの胸を締め付けるような淡い想いを優しく綴った、ピュアで真っ直ぐなラブソングになっています。爽やかな風を感じさせてくれるアコースティックな1曲ですよ。
カップリングはシンプルな言葉遣いが心を掴むアコースティックナンバー『こんぺいとう』、初セルフ・プロデュースとなるジャズ・テイストの可愛いラブソング『赤い糸』を収録。
試聴はコチラです。Yahoo!動画のコチラでPVフル視聴できます。(~8/17)GyaO 音楽からも。(~8/5)
MONKEY MAJIK『空はまるで』

1 空はまるで
2 No Snow In December
3 光朝
4 Picture Perfect
5 卒業、そして未来へ。
6 Change
7 フタリ
8 LONG SHOT PENNY
9 Pretty People-Japanese ver.-
10 願
11 スマイル
12 MAYBE
13 I Miss You
14 Around The World+GO!空
15 ガンダーラ
カナダ人兄弟からなるハイブリッド・バンドの4thフルアルバム。横浜ゴムのCMソング『空はまるで』や映画「夜のピクニック」の主題歌『フタリ』、m-floや吉田兄弟らとコラボしたナンバーなどを収録。バラエティに富んだサウンドが味わえる。
m-flo、SEAMO、吉田兄弟とのコラボレーション・シングル企画を経て、着実にその音楽性の豊かさと自由な発想をアピールしてきたMONKEY MAJIKの約1年2か月ぶりとなるのニューアルバム。タイトル曲となるM1は、Def Tech、MEGARYUに続く、横浜ゴム株式会社「ECOタイヤDNA」CMソングとして話題ですね。アコギの美しい響きと大らかなスケール感のあるメロディがひとつになったシンプルで爽快なナンバーになってます。バウンシーなトラックとソウルテイストにあふれたメロディが印象的なM2、JAL「夏休み家族のスマイルキャンペーン」CMソングで繊細なピアノのフレーズから始まるオーガニックなミディアムチューンM3と音楽の奥行きが広がってますね。3タイトル連続コラボ企画として、絶妙なトラックメイク、ラップのフロウを魅せたm-floとのM4、ポップ・テイストなナンバーに自らの個性をぶつけたSEAMOとのM5、最高のトラディションの融合を魅せた津軽三味線の吉田兄弟と共演したM6と続きます。映画『夜のピクニック』主題歌にもなったシングルM7、「ありがとう!お台場10周年 ザ 冒険王2007」テーマソングM9、切ないナンバーM13で最後を飾っています。初回盤ボーナストラックとして、企画シングル『MONKEY MAJIK × MONKEY MAGIC』にも収録されている映画「西遊記」の主題歌で香取慎吾が悟空として参加したM14とアップテンポな感じに変わったゴダイゴのカヴァーM15も収録。『MONKEY MAGIC』のカヴァーは入ってないのね。聴き心地のよいサウンドで繰り広げられるポップ・ロック・ナンバーが満載。かなりシングルが多いのでお得感があるし、新曲も良かったです。
試聴はコチラです。GyaO 音楽の特集からPVフル視聴できます。(~8/11)Yahoo!動画の特集でも。(~8/11)