福原美穂『CHANGE』 | 邦楽新曲レビュー

福原美穂『CHANGE』

CHANGE
「生きるために叫ぶうた」を歌う、鋭く力のあるヴォーカルが魅力の福原美穂のメジャー・デビュー・シングル。日常の恋愛と戦う様を描いた、制作当時20歳ならではの等身大のリリックが魅力。ソウル・ミュージックなど、彼女の音楽的ルーツも垣間見られる。
北海道のインディーズ・チャートを席巻していた、セリーヌ・ディオンのトリビュートに参加し、他を圧するほどの存在感で一躍注目を集めた、福原美穂。メジャーデビューとなる今作は、NYのプロダクション・チーム2 SOULをプロデュースに迎え、アリシア・キーズのレコーディング・スタッフの元で制作。「♪Ah 憎んで憎まれてずっと」という衝撃的なフレーズで始まる、本人の作詞・作曲によるソウルフルで開放的なアップチューン。デビューの意気込みを感じる等身大の歌詞を乗せた、ポジティブな曲です。迫力のある歌声は独特で、本格派のゴスペル仕込みの歌い方が印象的。
カップリング『恋はリズム~Believe My Way~』は、インディーズ時代の曲で、リズミカルなソウルナンバー。北海道限定の2007年世界ノルディックスキーの大会ソング。3曲目は、セリーヌ・ディオンのトリビュートアルバムにも収録されているカヴァー『BECAUSE YOU LOVED ME』を収録。正直、トリビュートアルバムを聴いた当初はあんまり印象に残ってなかったです。今回インディーズ時代のシングル『The Roots』に収録されてる洋楽カヴァーをチェックしたら、圧巻でした。7/16にメジャー2ndシングル『ひまわり』をリリース予定。
試聴はコチラです。4/16リリース。