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出会い (No.4)

私は、3人姉妹の長女。


お婿さんを貰わなければ、いけない立場…。


でも、なかなか理想の人に会えないよぉ~。


24歳を過ぎておばあちゃんもそろそろ結婚してもらわないと、私の生きているうちに頼むよ…。


などと会えば、口をつく言葉は、「早く結婚・結婚」。


もうむかつくなぁ。


私はどうすりゃぁいいわけ。


これは後輩のいつものボヤキであった。


まぁ、まだそんな歳でもないし慌てなくてもいいよなんていうのが私と彼女の日常会話。


私が彼女の運命の人と出会ったのは、飲み会の席で彼女と出会う前だった。


私より1つ年下のジャニーズ系の可愛いベビーフェイス君だった。


今度、飲みに行きませんか?とか誰か紹介してくださいよとどう見てもチャラ男1確な男だった。


まぁ、そんな風にしか見ていなかったが。


こともあろうに私の後輩にちょっかいを出していたのだ、周りの友達からは大反対されているみたいで彼女もすごく困っていたんだよね。


これで私も反対しちゃったら、行き場がなくなっちゃうよね。と思い…私は応援してみることにした。


まぁ、性格は良さそうだし腰も低いし。婿にはピッタリか?なんて考えていただけだけどね。


彼女は、かばんを持ってくれるような尽くしてくれるタイプが好きだから、まさしくマス男向きな彼ではあった。


まぁ、それからまもなく付き合って結婚したんだけど、まぁお似合いと言うか彼女の面倒を見る為に生まれてきたような彼でした。


彼女の格言は、子供はディズニーで育てるが口癖で、まさしく彼も超ディズニーオタク。


今も仲がいいが、微笑ましい2人です。プラス1(男の子が産まれました。2歳。)

出会い (No.3)

初めの印象は、最悪だった。


1mmも近づきたくないタイプだった。


でも、意外とそんな人でもだんだん相手が見えてくると自分に似たところもあるんだと気付く。


食わず嫌いでは、何も始まらない。


今度は逆に嫌いなものから、わざと箸をつけていくことにした。


今は、一番分かり合える友達になれた。


だから、一見で相手を決め付けるのはやめた。


だって、そうすることによって自分から出会いを狭めてしまうことになるから。


もっと大海を見ようと思った。

出会い (No.2)

友達の紹介で、メル友から始めることになったゆかり。


よくヤフーのオセロのチャットで相談されたっけ


会ったことない人だけど大丈夫かな???


まぁ、自分が気が向けば会えばいいし、ダメなら友達でいいんじゃない?


そんな2人の出会いもかれこれ3年付き合っている。


出会いのキッカケなんてどこにでも落っこちているはず。


まぁ、焦らずにテスト形式で気が合う気が合わないってあると思うから


もっと気を楽に、人生楽しまないとね…。

出会い (No.1)

友達の話なのですが、まだパソコン通信の時代に、ネットで運命的な出会いをしたと聞きました。


それは、本当に驚きの連続で、本当にこんなことが実際におこるのだと驚きました。


2人はあるパソコン通信で出会い、そして愛用のノートパソコンのMacが故障してしまい。


会って直してもらうことになりました。


それが14歳年上の王子様。


彼女が24歳で彼が38歳での結婚でした。


それから8年がたちますが、今でも出会った頃のままの2人です。


これからもお幸せに…。

出会い (No.5)

思い出したくない記憶だ。


何年前だったか、忘れたが私より7歳年上の先輩。


かっこいいというよりは、いい人だった。


でも、その朴訥とした雰囲気が好きで、だんだん惹かれていった。


一緒に話したり、結構いい雰囲気になっていた。あの人が現れるまでは…。


彼女も、私が先輩のことを好きなことは知っていた。


飲み会で、先輩が私を車で送ってくれた時に、恐ろしいほど携帯がなり続けていた…。


彼女だ。なんで、こんなことするんだろう???ってずっと思っていた。


彼女は必要以上に私と先輩と自分の3人で遊ぼうと、せがむ。


私も、なんか嫌な予感はしていたが「まさかねぇ?」とタカをくぐっていた。


携帯を持っていない彼女は私の携帯を使って先輩に電話をかける。


「やめて」と思ったが、その一言が言えないでいた、ちっぽけな自分。


先輩を待っていた喫茶店で耳を疑うような一言が聞こえた。


「私…あぁいうカラダがタイプ。]「カラダがほしい」と横でつぶやかれた。


彼女の過去を聞くと東京ではヤマハの店長と不倫していて半ば逃げるように田舎に帰ってきたようだった。


それに高校生のセフレもいたしと聞けば聞くほど、おぞましい過去を持つ女だった。


確かに体系が妙になまめかしい女だった。


そこからは、もう「あっ」という間に先輩と身体の関係を持つと恐ろしいほど豹変した。


先輩との仲を私に自慢気に話し出したのだ。


卒倒しそうだった。


だから、その日から絶交だと言わんばかりに無視すると「なんで」「どうして」としつこくまとわりつかれた。


きっとあの2人が結婚することがあるとすれば「できちゃった結婚しかないだろう」と思っていたら、しばらくして真顔で「聞いてほしいことがあるの。」とか言うから「赤ちゃん出来たとか?」って聞くと「コクッ」と頷いていた。


あんなバカ女に騙されるような男には未練はないよってカンジでした。


天罰か結婚式当日は、どしゃぶりで道路が冠水するくらいの雨でした。

出会い (No.4)

私は、3人姉妹の長女。


お婿さんを貰わなければ、いけない立場…。


でも、なかなか理想の人に会えないよぉ~。


24歳を過ぎておばあちゃんもそろそろ結婚してもらわないと、私の生きているうちに頼むよ…。


などと会えば、口をつく言葉は、「早く結婚・結婚」。


もうむかつくなぁ。


私はどうすりゃぁいいわけ。


これは後輩のいつものボヤキであった。


まぁ、まだそんな歳でもないし慌てなくてもいいよなんていうのが私と彼女の日常会話。


私が彼女の運命の人と出会ったのは、飲み会の席で彼女と出会う前だった。


私より1つ年下のジャニーズ系の可愛いベビーフェイス君だった。


今度、飲みに行きませんか?とか誰か紹介してくださいよとどう見てもチャラ男1確な男だった。


まぁ、そんな風にしか見ていなかったが。


こともあろうに私の後輩にちょっかいを出していたのだ、周りの友達からは大反対されているみたいで彼女もすごく困っていたんだよね。


これで私も反対しちゃったら、行き場がなくなっちゃうよね。と思い…私は応援してみることにした。


まぁ、性格は良さそうだし腰も低いし。婿にはピッタリか?なんて考えていただけだけどね。


彼女は、かばんを持ってくれるような尽くしてくれるタイプが好きだから、まさしくマス男向きな彼ではあった。


まぁ、それからまもなく付き合って結婚したんだけど、まぁお似合いと言うか彼女の面倒を見る為に生まれてきたような彼でした。


彼女の格言は、子供はディズニーで育てるが口癖で、まさしく彼も超ディズニーオタク。


今も仲がいいが、微笑ましい2人です。プラス1(男の子が産まれました。2歳。)

出会い (No.3)

初めの印象は、最悪だった。


1mmも近づきたくないタイプだった。


でも、意外とそんな人でもだんだん相手が見えてくると自分に似たところもあるんだと気付く。


食わず嫌いでは、何も始まらない。


今度は逆に嫌いなものから、わざと箸をつけていくことにした。


今は、一番分かり合える友達になれた。


だから、一見で相手を決め付けるのはやめた。


だって、そうすることによって自分から出会いを狭めてしまうことになるから。


もっと大海を見ようと思った。

出会い (No.2)

友達の紹介で、メル友から始めることになったゆかり。


よくヤフーのオセロのチャットで相談されたっけ


会ったことない人だけど大丈夫かな???


まぁ、自分が気が向けば会えばいいし、ダメなら友達でいいんじゃない?


そんな2人の出会いもかれこれ3年付き合っている。


出会いのキッカケなんてどこにでも落っこちているはず。


まぁ、焦らずにテスト形式で気が合う気が合わないってあると思うから


もっと気を楽に、人生楽しまないとね…。

出会い (No.1)

友達の話なのですが、まだパソコン通信の時代に、ネットで運命的な出会いをしたと聞きました。


それは、本当に驚きの連続で、本当にこんなことが実際におこるのだと驚きました。


2人はあるパソコン通信で出会い、そして愛用のノートパソコンのMacが故障してしまい。


会って直してもらうことになりました。


それが14歳年上の王子様。


彼女が24歳で彼が38歳での結婚でした。


それから8年がたちますが、今でも出会った頃のままの2人です。


これからもお幸せに…。

出会い (No.7)

彼との出会いは、会社に勤める後輩と先輩の仲でした。



私より6歳年下のまったく、ドジで見ていて危なっかしくていちいち、教えてあげなくてはいけないタイプでした。



もし、弟がいたらこんななのかなぁなんて、思うくらいで好きとか嫌いだとかの感情は一切なかった。



あの日までは…。



残業して遅くなってしまい終電も終わってしまい(彼の修正せいで…。)どうしようか困っていたんだ。

そして、会社のシャッターを閉めていた時にふいに、「先輩の心のカギはどうしたら開くんですか?」

などと、言われまったくもって意味がわからなかったが、家まで送ってもらい、その日から、恋に落ちてしまった。



いかんせん、6歳年下の彼だなんて、ありえない?どうして?の毎日だった。



でも、そんな日々は、長くは続かなかった。



まぁ、そんなホロ苦い思い出が1ページ合ってもいいかな、なんて最近は笑えるようになったけどね。



後から、好きになった方がやっぱり負けだったなぁなんて、ちょっと公開もしつつね。