１０人に１人しかいない？、楽しめていない人と、楽しめている人の違いは？、自分のアンテナの方向

ここはシングルマザーを幸せにするコミュニティー。日本シングルマザー支援協会代表、シングルマザーコーチの江成道子です。

【１０人に１人しかいない？】

あなたは仕事を楽しいと感じていますか？

あるアンケート結果では、仕事を楽しめている人は１０%もいない！そうです。

10人に１人しか、楽しめていないんですね。

１日２４時間の中で、最も長い時間を過ごすのが仕事。

その仕事が楽しめていないのでは、人生が楽しめていないとも言えます。

週末のために、「お金を稼ぐための時間」と割り切れていれば、それは週末の楽しみへと続くので、これは楽しめていることになると思います。

【楽しめていない人と、楽しめている人の違いは？】

仕事を楽しめている人は、内なる喜びを得るために働いていると感じます。

仕事を楽しめていない人は、外から与えられることに意識が向いていると感じます。

どういうことかと言うと、内なる喜びとは「感謝される」「誰かの役に立っている」「自分の仕事の社会貢献度」「責任を果たすこと」など、自分が何をすることで、誰に、何に影響を及ぼしているのか？を常に考えているんです。ここに意識が向いていると、結果がでやすく評価もされやすい。内なる喜びを得るための行動って、更に更にと発展しやすいので、結果に繋がりやすいんです。

もっと仕事が楽しくなるようなループに入ります。

では、外から与えられることに意識が向いていると？

「給料が安いのは会社のせい」「土日が休みじゃないなんて」「残業なんてしたくない」「私を理解してくれない・・・」

と、自分でどうにもならないことに対しての不満が多く、与えてもらっていることを当たり前と考え、そこに不満を持つ。

このループに入ると、不満はいくらでも見つけることができるので、やる気もなくなり、仕事で結果を出すことは難しく、必要とされることもないので、仕事を楽しめるようにはなかなかなりにくいです。

【自分のアンテナの方向】

不満は更なら不満を生みます。

どんどん楽しくないことばかりに囲まれるようになります。

こうみると、会社が？条件が？ではなく、自分の意識がどこに向いているか？なんですね。

先ずは、自分が得たい、自分の内なる喜びを知ることが、仕事を楽しめる人になるために、考える時間が必要なんです。

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