こんにちは、りなです。




大学では、パソコンなど電子機器を使った勉強が多くて最近目が疲れていました。。
なので、ブルーライトカットのものを探していたんです。

ところで、日本は
イタリア、中国に並ぶ世界三大メガネ生産国のひとつだということをご存知でしょうか?
その日本の生産の実に95%以上を生産しているのが、福井県鯖江市です。

今までは、JI○Sや眼鏡○場などで
安く眼鏡を作っていたんですが、今回は鯖江の眼鏡を売っているお店が近くにあるというので、そこで作ることにしました!





眼鏡を作ってみて結論、、、、
さすが、鯖江!素晴らしい 。
というか、もはや眼鏡というよりも
定員さんのプロの仕事に魅せられました。。。笑


正常な目は、遠くにピントが合うようになっていて、近くを見る時には自分の目でピントを調節するから目に負担がかかって辛いと感じます。
しかし、若い人だとその辛さを感じないために、スマホなど近くばかり見ていると次第にそこにピントが合うようになって、遠くがぼやける。
いわゆる近視の状態になります。

だから、眼鏡の度を調節する時は、できるだけ遠くが見えやすいようにしますよね、、
それが、近視を悪化させる原因だったんです。


近視の人は言い換えると、近くを見るのに適した目なので、遠くが見えやすいようにするということは
本来、何も調節が要らないはずの近くのピントまで眼鏡に頼ることになって余計目に負担がかかってしまいます。

遠くが見やすい眼鏡ほど、近くを見るのが辛くなるので


近視を治そうと思ったら↓



いつもより1段階以上度数を下げて
遠くにも近くにも特化していないような、眼鏡を普段から付ければ良いということです!


ただし、大学の講義や映画鑑賞の時など
遠くが見えないと影響が出てしまうという場合は
その時だけ、それ専用の遠くが見えやすい眼鏡を付けておくのが良いかと思います。




こんなことを教えてくれる眼鏡屋さんは
何処にあるでしょう???

もちろん、それだけではなく接客も丁寧で
普通の眼鏡屋さんとは、1歩
いや10歩先を行った眼鏡屋さんだと思いました。

お店の人が、最後に

「こういうことをお客さんに伝えられるようなお店が増えれば、近視の原因も減るのにな」と呟いていたのが、とても印象的だったので
ブログに残しておこうと思い、今回書いた次第です。





私は、この眼鏡屋さんの10歩先を行くつもりで
今度はそれを世の中に発信していけるような仕事をしたいなと思います!!!
厚かましいですが、、







ありがとうございました。