『不登校』 娘のこと 自分のこと | flower power

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中3不登校の娘のこと 毎日のお弁当のこと そして 40代後半 難しいお洋服事情を綴ります

すっかり間が開いてしまいました

お弁当blogでも話していますが


今年に入り 病気や不幸

色々あり 波乱な年を予感しています…


最初に厄落とし出来たと思うほうが良いかも!

そうしましょうかね





娘の状態は 安定してきており

朝から不調で1日寝込む事が少なくなってきました

学校のレポートも 出来るようになり

課題が出れば 頑張っています


しかし 好きな教科しか勉強をしません

行く日も決まっているので

(週2回 昼から  まだまだです)


全く勉強できていない教科もたくさんあります

英語などは 全くやる気が起きない様子



勉強しなくなって 一年以上です

クラスメイトは 大学入試のテストまで課題に出るくらい進んでいます

こうなると もう 親もある程度覚悟が出来てしまいます



学校に残ることを 娘は自分で決めました

このまま 高校まで進学するのだろうと思います



私の娘に対する執着?は

もう (というか 前は少しはあったのかな?

ほぼ無いです




「諦め」  「自分でやるしかない 私の出来ることは無い」


の2つ


この一年で

しっかり実感しました



私がどんなに足掻いても

何も変わりません


しかし 嫌味を言おうものなら

復帰をどんどん遅らせてしまう

 




「文句を言わずに  必要な時だけサポートして

後は娘に全部任せる」


これが 私の行き着いた 「見守る」です



ここでひとつ問題が


「文句を言わない」というのは

私だけの問題なのです


私が我慢するしかない



今の課題は

「言えない気持ち」

「もやもやとした 気持ち」


この苦しさを 1人で抱え込むのが 結構キツイ



友人に話しても

やはり 当事者ではないので

全部は分かってもらえず


「不登校母の会」のような集会に行きたいとは

思っていますが

躊躇してしまう



娘に関しての悩みが 悩み抜いた末

諦めに入ったと同時に

自分の 心が傷ついていて 持って行くところがどこにも無いことに気づきました


良い言い方が見つかりませんが

娘は 良い方向にすこーしずつ進んでいるのに


自分は長ーい 終わりのわからないマラソンを

ずっと走りっぱなしの気分なのです



娘が1番辛い  のはわかります

でも みんなが味方で サポートもしてもらっている


私の心は誰もケアしてくれないので

自分で保つしか無い  のが

時々 しんどくなる  事がある




不登校児を持つ お母様 

分かってくださるかたが いるかな…


自分を大切にして

過ごしましょうね