嘘と真

嘘か真か。

我々の世界で見ればどちらであるかが非常に大事であるが、もっと大きな世界から見れば、大した差ではない。

嘘は自分をよく見せるためにするもの。

嘘は芳しくない事実から自分を遠ざけるためにするもの。

嘘は自分を守るためにつくもの。

色んな捉え方ができるだろう。

自分に嘘をつき、だましだまし生きていくことは、普通のことなのかもしれない。

確かに他人を騙す行為は最悪だ。

それならば自分を騙す行為は最悪ではないと言えるのだろうか。

あるがままに、真実を見ると、いかに醜い姿が浮かび上がってくることか。

しかし、真実の目で見るときに、醜いとか醜くないとかを分別する心などない。

すべてを含めて成り立つのが真実の世界だ。

それ故に、真実は語り得ない。

語り得るのは、真実を求めず、気づかぬうちに自分を騙した心である。

こうしてくると、嘘と真を常に区別しようとするこの世界は、すべてが心の作用によって創られた架空のものとなる。宝石白

架空のものと考えれば、一切が真実と変わる。宝石ブルー

なんとも捉えがたいことであるが。カエルあせるぶーぶーDASH!走る人ドンッ