ふと思い出しましたが
子どもの頃の私の夢は
●ジャッキー・チェンに弟子入りする
●ムツゴロウ王国で暮らす
でした(笑)
ジャッキー・チェンは無理でしたが
ムツゴロウ王国ではないですが
いろんな動物たちと暮らすのは
ちょっと叶えました
せっかく正社員で入社でき
待遇もとてもよかった住友商事を
もったいないと
みんなに言われながらも退職し
やりたかったのは
ニュージーランドでの
念願のファームステイ
ひつじはもちろん
ヤギ、バンビ、ブタ、馬、ウサギ
アヒル、にわとり、ワンちゃん
いろんな動物たちと暮らし
お世話やキウイ畑などのお手伝い
ブタやウサギの出産も手伝ったり
赤ちゃんヤギにミルクあげたり
私にとってはたまらない
楽しすぎる毎日でした
実家ではずっと
ワンちゃんネコちゃんたちと
暮らしてきましたが
実家を出てから動物と暮らすのは
今回がはじめて
念願のネコちゃんとの暮らしに
テンション上がりまくりで
Facebookもブログも
ネコ話題ばかりで
つまらないだろうと思いますが
そんな背景もあるので
どうぞおゆるし下さい
保護猫を引き取る登録時には
1時間ほどの講習を受け
実際の引き取りの時にも
いろんな説明を受け承諾書に
サインしたりなどありましたが
最初はちょっと面倒に思ってた講習も
実際受けてみると
とても大切なことだなと
感じました
動物と暮らすことは
メリットだけでなく大変さもあり
まぁその大変さも上回るくらい
得るものの方が大きいのですが
講習を受けることによって
一緒に暮らすにあたっての
イメージも明確にできたり
引き取る覚悟
のようなものもうまれます
ワンちゃんにいたっては
香川県は長い間殺処分数
ダントツのワースト1でしたが
行政やボランティアさんの
取り組みによって
譲渡も増えたおかげで
近年は激減してきています
それでも最近も保健所には
飼い主がいない野犬と言われる
ワンちゃんだけでなく
ペットショップでも高額の
豆柴ちゃんが6匹いた…
ということも身近な話だったり
1年くらい一緒に過ごしても
やっぱり難しくなり
飼い主さん自ら
保健所に連れて行く…
コロナで動物と暮らす方も
多くなりましたが
悲しい現実も
増えているようです
それぞれのご家庭で
いろんな事情もあるとは思いますが
保健所に連れて行く前に
できることはたくさんあります
みた方も多いと思いますが
何度みても考えさせられる動画
手放すことを考えている方に
少しでも届くように…
悲しい思いをする動物たちが
少しでもなくなるように…
願いをこめて
こちらにも添付しておきますね