家族も普段からそれぞれ
セルフケアをしていますが
それでも
不調の時はあります
そんな時には私もお手伝い
サロンメニューでもある
足もみやおなかセラピー、吸い玉
などをその時に応じてしていますが
ブログでもよく書いている
お手あてもしています
自分が不調の時もしていて
あまり頭痛にはなりませんが
たまに頭痛になった時
頭にお手当てすると
私はすぐに痛みがす~っと
ひいていきます
講座でもお手あての大切さを
お伝えしていますが
動物や小さい子ども
の場合はどうなのか?
動物などの場合は
少しやり方が変わってきたりします
先日もうちの猫ココが元気がない時
お手あてをしましたが
お手あてをはじめると
自らおなかをやってくれと
要求してきて
やりはじめるとコテッと寝て
チネイザンを受けてる方たちと同じく
半覚半眠状態なのか
手足がピクピク
そして終わると
とっても元気になりました
人間と少し違うところは
普段元気な時など
お手当てしようとすると
逃げたり嫌がることもあります
小さい子どもも
動物と同じ感覚なので
必要ない時や嫌な時は
逃げたりします
なのでそんな時は
無理にしなくても大丈夫です
元気がない時や
してほしい時は
自らしてほしい場所に
からだをこすりつけてきたり
手をもっていったりします
どこか痛みがあり
敏感になっている時など
触られるのが嫌そうな時は
手を直接つけず少し離して
かざすだけでも大丈夫ですよ
時間の目安としては
私は不調のところや
過剰なところが
ビリビリしているのを
それがおさまるくらいまで
手をあてていて
他にもビリビリするところがあれば
手を移動してあてていますが
感じ方は
人それぞれなので
何か感じるものがあれば
それを目安に
感じなくても動物は自分で
必要がなくなると動いたり
離れていったりするので
その子に任せてあげたらよいですね
動物も人間も
みんながともに
幸せに暮らしていける社会を
作っていきたいものですね