何度か?ブログでも
書いたことがありますが
チェンマイに行くたび
会いに行っていた
大好きなクンジー先生の
訃報が届きました
私がチネイザン&カルサイネイザン
というものを知ったのも
クンジー先生から受けた方の
感想記事などをみて
衝撃的だったのがきっかけ
そして
クンジーに会いたい
チネイザン&カルサイネイザン
受けてみたい
習ってみたい
思いだしたら
すぐに実行せずにはおれず
それが旦那をおいて
1ヶ月間一人
タイへ行くことになった
新たな旅の始まりでした
当時は会社と自宅サロン
かけもちしていましたので
会社は辞める覚悟で
上司に報告しましたが
有休を使えばよいと
1ヶ月も快く送り出してくれ…
上司、会社、まわりの方には
本当に恵まれていました
今でもその恩は忘れません
初めてクンジー先生から
チネイザン&カルサイネイザンを
受けた時の衝撃は
今でも覚えています
チェンマイに行った時は
2、3回は続けて受けていたので
デトックス三昧で
心も身体も軽く
帰る頃には
いつもおなかはふっかふか
カルサイは特に
受けなれていても
誰にでもおまかせできる
というものではないのですが
クンジー先生には
身も心もすべて
安心せておまかせできました
いつもまるごと包んでくれる
チェンマイのお母さんて感じです
私的には子宮ガン検診などより
クンジー検診の方が的確で
自分の弱いところも
よく分かり
左の卵巣、子宮あたりが
癒着しているな
硬いな
なんてことにも
受けながら気づけるので
帰って自分でも
ケアすることができました
郊外の先生宅には車で
1時間近くかかるのもあってか
始まる前、終わったあと
いつもご飯やフルーツおやつなど
たくさん作ってくれたり
帰りに食べに
連れて行ってくれたり
皮膚の乾癬によい
ハーブを売っているところに
連れて行ってくれたり
日本に帰る日で
時間がない時などの施術では
早朝5時にクンジー自ら
迎えにきてくれ
車に枕と毛布をつんで
着くまでそれで寝てなさい
なんて気づかいまで
ラインでのやりとりも
見返してみると
写メ送ってくれたり
日本に来るときは連絡をくれたり
乾癬を気遣ってか
いつも会うと
「みさはキレイよ~」
なんて言ってくれました
思い返していると
涙がとまらなくなります
クンジー先生の施術は
覚えて勉強してできるものではないな
とまだ私には早く
でもいつか必ず学びたいな
と思っていたので
残念ですが
毎回私の質問に
ちょこちょこボードを使って教えてくれ
次は学びに来なさいと
おっしゃって下さり
施術を受けるだけでも
いろいろ感じさせてもらい
たくさんのことを
学ばせていただき感謝しています
これからも会いたい人には
会いに行きたいな
とあらためて思いました
かなり前ですが
初めて受けた時の記事