昨日、長年学童保育に勤めてくれていた先生が、退職されました。

お嬢は、その先生のことが大好きで、もういつもベッタリ。

抱きついて「また明日ね、大好き~」なんてことを、しょっちゅうやっておりました。

依存に近い感じ(笑)。


先月、先生がやめることを伝えると、泣いたお嬢。

でも、短時間で立ち直る。

昨日、学童でその先生とお別れするとき、やっぱり泣くお嬢。

でも、家に帰ってしばらくすると、立ち直る。

ちなみに、今日は、普通に元気良く学童へ。


思い返せば、こんなの日常茶飯事。

担任の先生が退職した時も、泣くけどすぐに復活。

飼っていたモルモットが死んだ時も、泣いたけど、あっさり復活。


泣くときは、それはそれは、見ている方が切なくなってしまう位、

シクシクと悲しそうに泣くんだけど…。

一生、会えないわけじゃなかろう?と思う位、悲しそうに泣く。


最近、思ったんだけど、

「お別れ」って行為が悲しくて辛いんじゃないかと。

その行為さえ済んでしまえば、あんまり悲しいって思わないのかもしれない。


もし、自分が突然死んでしまっても、

その時はシクシクしてくれるかもしれないけど、あっさり立ち直るんだろうなぁ。

それはそれで、安心出来るけど、もし本当にそうだったら、ちょっと寂しい…(笑)。